今日14日(金)、昼食の時に、「名曲探偵アマデウス」の録画を観た。
4月に録画しておいたものだ。
筧利夫が主演、毎回、クラシックの名曲をテーマに話が進むものらしい。
その中で、「ジュピター」の1楽章から4楽章までが、アナリーゼされていく。
この4楽章聴いてて、思わず涙が出てきてしまった。
モーツァルト命、とりわけ「ジュピター」命、の私なので、ね。
去年は、市原のオケで、自分でも弾けてよかったなあ、と思い出したりもした。
ロマン派の音楽の方が、涙にはふさわしいようにも思うけど、いや、やっぱり、モーツァルトも涙につながるものがあるな、別の意味で。