昨日は、ガーデンアンサンブル(ご近所アンサンブル)の演奏会本番プラスユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)の練習。
午前、午後、夜と弾きっぱなしの1日だったが、一夜明け、今日30日(日)は、午前、午後、浦安オケの集中練習。
しかも、12月の市民演奏会に向けて、初めての合唱合わせ。
午前、午後、夜と弾きっぱなしの1日だったが、一夜明け、今日30日(日)は、午前、午後、浦安オケの集中練習。
しかも、12月の市民演奏会に向けて、初めての合唱合わせ。
あ~、密度の濃い土日。
日 時 : 09年8月30日(日) 10:00~12:00
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生、副指揮者S先生
内 容 : 合奏
曲 目 : 下記
弦人数 : 7・9・3・7・2
弓の毛 : 無事
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生、副指揮者S先生
内 容 : 合奏
曲 目 : 下記
弦人数 : 7・9・3・7・2
弓の毛 : 無事
おさんぽバスで、文化会館に到着後、舞台セッティング。
まずは、オケだけでの合奏開始。
本番指揮者Y先生は、今日午後の合唱合わせに向けて、昨日は合唱の指導をされていたそうだ。
そして、今日午前は、オケの指導。
そして、今日午前は、オケの指導。
本編プロ最後の「ドン・カルロ」から、逆曲順で。
マスカーニ 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」
天の女王よ、喜びたまえ~讃えましょう
天の女王よ、喜びたまえ~讃えましょう
さすがに2時間(ふだんの日曜午後の練習よりもずっと短い)では、時間が足りず、「カルメン」の大部分は、ぶっつけで合唱合わせに臨むことに。
日 時 : 09年8月30日(日) 13:00~16:00
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合唱合わせ
曲 目 : 下記
弦人数 : 12・9・4・7・2
弓の毛 : 無事
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合唱合わせ
曲 目 : 下記
弦人数 : 12・9・4・7・2
弓の毛 : 無事
12:00からは、舞台で子供たちの合唱の練習。
オケは、昼食休憩。
私も含め、大体のメンバーは、いつも通り、市役所向かいのファミマでレジ前に長い行列を作った。
私も含め、大体のメンバーは、いつも通り、市役所向かいのファミマでレジ前に長い行列を作った。
で、ロビーで食べようとしたのだが、12:30からは、大人コーラスの発声練習が始まる。
2階に移動して食べた。
2階に移動して食べた。
そうこうする内、早くも13時。
ステージに戻る。
ステージに戻る。
合唱もスタンバイ。
いよいよ、12月の市民演奏会に向けて、第1回の合唱合わせだ。
客席には、合唱指導の先生方も揃った。
客席には、合唱指導の先生方も揃った。
Y先生が、何故か、ジャイアンツの背番号88(原監督)のユニフォーム(上だけ)を着て登場。
「反応は二つに分かれるよな、これ」。
合唱合わせは、曲順。
オケだけの間奏曲を省略し、合唱ナンバーのみ。
マスカーニ 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」
天の女王よ、喜びたまえ~讃えましょう
天の女王よ、喜びたまえ~讃えましょう
Y先生からは、「今日の合唱合わせは、リズムはくっきり出してあげて、音量はそこそこでいいから、合唱が何を歌っているのか、よく聴いて」との指示。
ソロのある曲は、合唱団のメンバーの方が歌われたり、合唱指導の先生が歌って下さったりしたので、曲の理解が深まった。
市民公募の合唱団は、一昨年よりは人数が少ないと聞いていたが、ボリューム感は充分だった。
昨日だけでなく、相当練習を積んでこられたのだろう。
Y先生も、よかった、よかったと何度もおっしゃっていた。
昨日だけでなく、相当練習を積んでこられたのだろう。
Y先生も、よかった、よかったと何度もおっしゃっていた。
先生としては、オケにも合唱にも、まだ指導されたいことはたくさんあったようだ。
16時過ぎ、合唱合わせが終了した後、舞台のかたづけは後まわしにして、全員ロビーへ。
前回の市民演奏会でも行われた、合唱団とオケの懇親会だ。
懇親会と言っても、アルコールは出ない(笑)。
そこが悲しいところだ。
そこが悲しいところだ。
乾杯(2枚目の写真)の後、Y先生のご挨拶があった。
先生のお話によると、合唱の皆さんは、全部で40回の練習が予定されていて、今日で半分の20回が終わったらしい。すごい!
その後、合唱指導の先生方の歌を聴かせていただいた。
「アルジェのイタリア女」のアリア(3枚目の写真)。
「見上げてごらん夜の星を」。テナーの先生の歌だったが、これ、昨日、ガーデンアンサンブルでも歌付きで演奏したばかり。
「愛の讃歌」。ソプラノ。歌詞は日本語ではなかった。フランス語?
「ホフマンの舟歌」。女性二重唱。
「手紙~拝啓十五の君へ~」。先生方のアンサンブル。
どの曲も、万雷の拍手。
そして、最後に、合唱、オケも含めて、全員で「夏の思い出」を歌った。
Y先生から、「新型インフルエンザの動向によっては、市民演奏会が中止になる可能性があり、もしかすると、オケとの合わせは、今日が最初で最後だったということになるかもしれない。今後、1回1回の練習を大切に」とのお話があり、懇親会は閉会。
当初は、この後、オケのみの練習が1時間予定されていたが、見送りとなり、雨が少々降る中、集中練習も終了。
やっぱり、歌と合わせるのは、いいね。最終の目的地が見えたような気がする。
弾きっぱなしの長い土日、終わりました。