13日(月)は、大田区民ホール・アプリコで行われた港北区民交響楽団の定期演奏会を聴きに行った。

このオケには、大学時代に一緒にヴィオラを弾いたことがあるHさんが在籍している。
彼女は大学オケの団員ではなかったが、津田塾大学の弦楽合奏団「アンサンブル・フィオリータ」に所属していて、私のオケとの合同演奏会でプルトを組んだことがあり、エキストラとしても弾きに来てくれていたと記憶する。
楽器はしばらくやめていたが、この港北区民交響楽団で再開されたと聞く。一度定期演奏会を聴きに行った。
Hさんが浦安まで聴きに来てくれたこともある。
今回は日曜でない祝日の演奏会でもあったので、スケジュールに支障がなかったこともあるが、それ以上に、メインのブルックナーが浦安でも前回定期演奏会のメインだったこと、さらに、浦安の今季、今年5月の定期演奏会を振って下さるのが碇山隆一郎先生であること、この2つのつながりもあって、是非聴きたいと思った。
蒲田駅から、大田区民ホール・アプリコまでは歩いてすぐだ。
2021年3月に、オーケストラ・モデルネ・東京の本番に参加した時の会場がここだった。来るのはそれ以来だ。

日 時 2025年1月13日(月) 13:15開場 14:00開演
会 場 大田区民ホール・アプリコ 大ホール
指 揮 碇山隆一郎
入場し、席を物色。
2階の2列17番に座った。
しかし立派なホールだ。

弦の人数は、ざっと数えたところで、12・11・7・7・5か。
プログラム冊子から。
開演前の場内アナウンスで、表紙の開催日と会場名(太田→大田)に誤りがあると訂正があった。


最初は「ダッタン人の踊り」。
このオケを聴くのは2回目。前回も思ったことだが、弦の音がまとまっている。
管も含めて上手だと思った。
曲締めのあたり、さらに沸騰するものがこちらに迫ってくるとよかったと感じた。
次のフォーレは、前の曲との違いを出すねらいか、最初は静かなおとなしい音楽作りだった。途中から一転して豊かな響きになった。
20分の休憩。
お目当てのブルックナーは熱演だった。
弾いたばかりなので、指揮者のテンポ設定の違いや、ヴィオラのボウイングの相違を興味深く思いながら聴いた。
2階席だったからかもしれないが、管優勢という印象。弦に今ひとつ量感があったら、と思った。
アマチュアオーケストラを聴くことはめったにない。
こうして珍しく聴くと、同じアマチュアとして論評などできないと思うのはもちろんで、何よりも、自分のオケは客席ではどう聞こえているのだろう、とそればかりが頭に浮かぶ。
管ならともかく、弦の場合降り番曲がないので、自分のオケの音を聴くことは皆無に近い。
ともかく、港北区民交響楽団の皆さん、しっかり練習を積まれた本番、という印象を受けた。
お疲れさまでした。