naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

動き、始まる

昨日の記事、「目標を持つ」、マイミクの元オケ仲間、Anita♪さんが日記にとりあげて下さいました。ありがとうございます。

練習休止、本番中止(延期)という事態に、じっとしていられない団員は多いようで、トランペットはトランペットで、近々パートの総決起集会やパート練習を行うと、団内のメーリングリストにメールが流れた。

私も、インペクやコンミスと、今後の練習再開や、それまでの小アンサンブルの練習設定などについて、今日もメールのやりとりをした。

オケ全体の練習は、施設が使えるようになるまでは再開できないが、それまでの間は、団内でいくつか生まれつつある、自主的な活動でがんばっていこう、という話になった。

とりあえず、ヴァイオリンのYさんから提案のあった、モーツァルトクラリネット五重奏と、この間の日曜日に合わせた弦楽四重奏は、メンバーが重複しているので、合同練習の形でできれば、と、練習場所を確保することにした。

会場手配をしてくれる、ヴァイオリンのRさんは、「毎週は無理でも月2回くらいは」との意向。なんと積極的!

近々、2団体で集まって合わせることができそうだ。

そこへ、ヴァイオリンのNさんからメール。

昨日の記事を読んで下さったそうで、もしアンサンブルの練習をするなら、仲間に入れてほしいとのご希望。

彼女も、演奏環境が急変したことでの喪失感を感じていたとのこと。
別のアンサンブルの機会があったら、毎日の生活にまた楽しみを持って行ける気がする、と書かれていた。

参加者が増えるのは、もちろん大歓迎。どうぞどうぞと返信した。

やっぱり、じっとしていられないのは、私だけではないようだ。

色々な動きが始まっている。