先々週、6月30日(日)、オケ練に向かっている途中、父がお世話になっている施設の提携医から電話。父が具合を悪くしたとの連絡だった。家に引き返し、楽器を置いて、急遽施設へ。合奏は欠席。
この時は幸い持ち直したが、7月4日(木)、会社から帰ったところに再度の連絡。施設に急いだが、間に合わず。
6日(土)、通夜。先週の練習、7日(日)は、告別式、初七日法要、納骨で、合奏欠席。
葬儀からもう1週間。早いものだ。
ということで、3週間ぶりのオケ練参加。3連休で、明日が休みなのが幸いだったなあ。
この時は幸い持ち直したが、7月4日(木)、会社から帰ったところに再度の連絡。施設に急いだが、間に合わず。
6日(土)、通夜。先週の練習、7日(日)は、告別式、初七日法要、納骨で、合奏欠席。
葬儀からもう1週間。早いものだ。
ということで、3週間ぶりのオケ練参加。3連休で、明日が休みなのが幸いだったなあ。
日 時 : 2013年7月14日(日) 9:00~12:00
場 所 : 市内公民館視聴覚室
指 導 : 弦トレーナーY先生
内 容 : 高弦分奏(ヴァイオリン、ヴィオラ)
曲 目 : 悲愴(1~3楽章)
弦人数 : 7・6・4
弓の毛 : 無事
場 所 : 市内公民館視聴覚室
指 導 : 弦トレーナーY先生
内 容 : 高弦分奏(ヴァイオリン、ヴィオラ)
曲 目 : 悲愴(1~3楽章)
弦人数 : 7・6・4
弓の毛 : 無事
今日の公式練習は、高弦分奏。
メインのチャイコフスキー「悲愴」をみていただいた。
まず、1楽章から。
今回、本番指揮者のY先生の「悲愴」は、普通よりテンポが遅いとの話を以前から聞いている。
先週の合奏は、そのY先生と打合せの上で、トレーナーのT先生に指導していただいた。
そのT先生のテンポはどうだったのか、と都度確認しながら練習が進められた。
先週の合奏は、そのY先生と打合せの上で、トレーナーのT先生に指導していただいた。
そのT先生のテンポはどうだったのか、と都度確認しながら練習が進められた。
団員からもその都度質問。
今日の分奏で、個人的に注意を受けたのが、左手の指の非常に基本的な部分。
例えばG線で、G→A→H→C→Dと音階を弾く時に、(Gはオープンとして)1の指でA、2の指でH、3の指でCを、4の指でD押さえる。
本来、Cの音を弾く際には、1の指と2の指は押さえたままで、3の指でCを押さえなければいけないのだが、私は、どうしても1の指と2の指を放してしまう。
「その時、弾く音」だけを、指1本で押さえてしまうのだ。
基礎練ができていない証拠だ。
本来、Cの音を弾く際には、1の指と2の指は押さえたままで、3の指でCを押さえなければいけないのだが、私は、どうしても1の指と2の指を放してしまう。
「その時、弾く音」だけを、指1本で押さえてしまうのだ。
基礎練ができていない証拠だ。
それだと、1楽章に出てくる細かい音符を弾く時に、効率が悪いとのお話。
正直、癖になってしまっていることではあるが、少しでも心がけて直していきたい。
正直、癖になってしまっていることではあるが、少しでも心がけて直していきたい。
休憩をはさんで、2楽章、3楽章。
3楽章の途中で時間切れとなった。
来週も、Y先生の高弦分奏なので、「悲愴」の続き、それ以外の曲も指導していただくことになると思う。
午後はパート練習
日 時 : 2013年7月14日(日) 13:00~16:30
場 所 : 市内公民館視聴覚室
指 導 : 自主練
内 容 : パート練習
曲 目 : 悲愴(3・1・4楽章)、コンチェルト(1・3楽章)
弦人数 : 0・0・4・0・0
弓の毛 : 無事
場 所 : 市内公民館視聴覚室
指 導 : 自主練
内 容 : パート練習
曲 目 : 悲愴(3・1・4楽章)、コンチェルト(1・3楽章)
弦人数 : 0・0・4・0・0
弓の毛 : 無事
午後は、パート練習。午前の分奏に参加した4人全員が参加した。
パート練習は、今季第1回。団員それぞれ忙しいが、何とか月1回くらいはやりたいものだ。
初回ということで、まずは、楽譜を読むことを中心に進めた。
何をやりましょうか、と相談の結果、午前の「悲愴」の3楽章の続きから、ということになった。
私の場合、細かい音符の臨時記号などが、まだちゃんと読めておらず、雰囲気で弾いている面がある。
午前の分奏で、それをたびたび痛感した。
ということで、ややこしい音符の箇所を、遅いテンポでゆっくり弾いて、一つ一つ確認。
臨時記号が多い場所は、本来臨時記号がない印譜も、勢いで勝手に#や♭をつけて弾いてしまったりしがちだ。これは私だけではないようだ。
そうした部分も確認して、各自必要な書き込み。
臨時記号が多い場所は、本来臨時記号がない印譜も、勢いで勝手に#や♭をつけて弾いてしまったりしがちだ。これは私だけではないようだ。
そうした部分も確認して、各自必要な書き込み。
そして、フィンガリングやポジション移動についても、お互いどうやっているか、聞き合い、意見を出し合う。
これは、どれかの方法に統一する、というのでなく、選択肢を出し合って、試してみた上で、どれを採るかは各自の判断。
これは、どれかの方法に統一する、というのでなく、選択肢を出し合って、試してみた上で、どれを採るかは各自の判断。
3楽章の後は、やはり一番歯ごたえのある1楽章。
そして、4楽章を少し。
「悲愴」の後は、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番も、1楽章と3楽章をほんの少しだが練習。
意義あるパート練習ができたと思う。
傘を持ってきていてよかった~。