日 時 : 2024年2月11日(日) 13:30~16:30
場 所 : 美浜中学校武道場
指 導 : 本番指揮者K先生
内 容 : 合奏
曲 目 : ヴァイオリン協奏曲(2・3楽章)、ローマの謝肉祭、悲愴(3・4楽章)
弦人数 : 7・8・5・7・3
11日(日)は、午前中、浦安市文化会館の会議室で行われた月1回の運営委員会に出席した。いつも出席しているパートリーダーのFさんがご都合悪く、代理で出席したものだ。
今年秋の定期演奏会のメイン曲の選曲などが議題だった。秋のメインについては、団員から出された希望曲を絞り、シベリウスの1番、ブラームスの3番、ブルックナーの4番の3曲が残った。
個人的にはシベ1希望。
運営委員会が終わり、新浦安駅に移動し、昼食をとってから美浜中学校に向かった。
午後の練習は、本番指揮者K先生の3回目の合奏。
ヴィオラは前週に続いて9人中4人が欠席と、手薄な状況。
最初は、チャイコフスキーのヴァイオリン・コンチェルトから。
前週から、楽章を絞っての練習に入っており、今回は2楽章と3楽章を練習した。
まず、両楽章を続けて通し演奏。
その後、綿密な返し練習。
小休憩の後、ベルリオーズの「ローマの謝肉祭」。
再度休憩の後、チャイコフスキー「悲愴」の3楽章と4楽章。
これも両楽章通してから返し練習。
どの曲も、細かい指摘と修正が数多く指示された。彫刻に細かくノミを入れて行く印象だ。緊張感がある。
今回の練習では特定のパートやセクションを取り出すことが少なくなかった。
充実した練習だった。
次回は分奏。弦はK先生の指導だ。しっかりやりたい。
※練習往復に聴いた音楽
チャイコフスキー 弦楽セレナーデ
ドヴォルザーク 弦楽セレナーデ
小澤征爾=ボストン響(グラモフォン盤)
小澤征爾=水戸室内管
ベートーヴェン ピアノ協奏曲第1番
小澤征爾=水戸室内管
小澤征爾=ボストン響