メールは怖いね・・・、というお話。
私のオケでは、メーリングリストが運用されている。
これを間違えてしまった、という話だ。
今日18日(日)は、菩提寺行事のため木更津に帰省するので、練習に出られない。
これに関連する相談ごとを、3日前に私からパートのメーリングリストに流した。
・・・つもりだった。
そのメールに、パートのSさんから返信。
それに、また私が返信。
都合3通のメールが、実は、全体のメーリングリストに流れてしまっていた。
もちろん、発端は、私が最初のメールを発する際に、送信先アドレスを間違えたこと。
そして、Sさんは、それに対して返信したので、返信先も間違ったまま。
さらに、私の再度の返信も同様。
さらに、私の再度の返信も同様。
で、自分が間違えたことには、ずっと気がつかないでいたんですね。
そして、おととい、16日(金)のオケ仲間との飲み会の席で、そのことが判明。
その場に私以外のヴィオラのメンバーはおらず、ヴァイオリン、チェロの人たちと飲んでいたのだが、パートに流したはずのメールのやりとりを、彼らが読んでいたことがわかり、「じぇじぇじぇじぇ~~!!!」。
皆さん、「何なんだ、これは?」と思ったとのこと。
こんな間違いは初めてで、大いに落ち込んだのであった。
飲み会では、みんなが「別に読まれて困るような内容じゃなかったんだから、いいじゃない」と慰めてくれたのだが、いやあ、それにしても。
全体のメーリングリストは、団長やインペクからの伝達事項に主に用いられており、私の場合、自分がここにメールを発することはほとんどない。
一方、パートのメーリングリストは、メンバー相互の連絡のため、頻繁にやりとりが行われている。
全体にメールを発する時は、それなりの心構えをするが、パートの方だと、内輪の気安さもあって、冗談やら雑談混じりの内容になる。
今回の誤送信メール、確かに読まれて困る内容ではなかったが、やはり、言ってみれば、家族の会話が、家の外にも聞こえていたみたいな気恥ずかしさがあった。
あ~、びっくりした・・・(汗)。
気をつけます。