naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

メール誤送信事件(汗)

メールは怖いね・・・、というお話。

私のオケでは、メーリングリストが運用されている。

登録団員全員に配信されるメーリングリストの他、ヴィオラにおいては、パートの団員相互の連絡のために、パート専用のメーリングリストもある。

これを間違えてしまった、という話だ。

今日18日(日)は、菩提寺行事のため木更津に帰省するので、練習に出られない。

これに関連する相談ごとを、3日前に私からパートのメーリングリストに流した。

・・・つもりだった。

そのメールに、パートのSさんから返信。

それに、また私が返信。

都合3通のメールが、実は、全体のメーリングリストに流れてしまっていた。

もちろん、発端は、私が最初のメールを発する際に、送信先アドレスを間違えたこと。

そして、Sさんは、それに対して返信したので、返信先も間違ったまま。
さらに、私の再度の返信も同様。

で、自分が間違えたことには、ずっと気がつかないでいたんですね。

そして、おととい、16日(金)のオケ仲間との飲み会の席で、そのことが判明。

その場に私以外のヴィオラのメンバーはおらず、ヴァイオリン、チェロの人たちと飲んでいたのだが、パートに流したはずのメールのやりとりを、彼らが読んでいたことがわかり、「じぇじぇじぇじぇ~~!!!」。

皆さん、「何なんだ、これは?」と思ったとのこと。

こんな間違いは初めてで、大いに落ち込んだのであった。

飲み会では、みんなが「別に読まれて困るような内容じゃなかったんだから、いいじゃない」と慰めてくれたのだが、いやあ、それにしても。

全体のメーリングリストは、団長やインペクからの伝達事項に主に用いられており、私の場合、自分がここにメールを発することはほとんどない。

一方、パートのメーリングリストは、メンバー相互の連絡のため、頻繁にやりとりが行われている。

全体にメールを発する時は、それなりの心構えをするが、パートの方だと、内輪の気安さもあって、冗談やら雑談混じりの内容になる。

今回の誤送信メール、確かに読まれて困る内容ではなかったが、やはり、言ってみれば、家族の会話が、家の外にも聞こえていたみたいな気恥ずかしさがあった。

あ~、びっくりした・・・(汗)。

翌日、まずパートのメーリングリストに事情説明とSさんへのお詫びのメール。そして、全体のメーリングリストに、誤送信のお詫びのメールを流した。

気をつけます。