naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~本番1週間前、ホール練

今日18日(日)は、午前、午後と本番のホールでの練習。

新浦安駅、上りホームの下に、演奏会ポスターが掲示された。

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ホール到着後、舞台セッティング。
今回は、従来より1段多く、4段の山台を組んだ。最後列の打楽器は、相当な高さだ。

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日 時 : 2014年5月18日(日) 10:00~16:00
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者N先生
内 容 : 合奏
曲 目 : ベルリオーズ、アンコール曲、グノー、フランク(1・3・2楽章)
弦人数 : 12・9・8・9・3
弓の毛 : 5本(アンコール曲1本、グノー終曲3本、フランク3楽章1本) 本番終わったら毛替えしなきゃ。

本番1週間前。
もう、という感じがするが、ふりかえってみれば、初見大会は昨年12月1日(日)のことだった。
既に6ヶ月半以上が経過している。
2月の合宿が大雪の中だったことを思い出したりすると、やっぱりずいぶんと長きにわたって練習してきたものだ、とも思う。

本番指揮者N先生の指導での合奏、まずはベルリオーズ「ローマの謝肉祭」から。

通し演奏の後、返し練習。

次にアンコール曲。

ハープが搬入されるということで、ここで休憩。

ハープが入っての合奏は初めてだ。

休憩後、グノーの「ファウスト」のバレエ音楽

曲順に細かい練習をした後、最後に全曲を通した。

ここで、1時間の昼食休憩。

午後は、フランクの交響曲

1楽章、3楽章。

休憩なしに、約2時間、両端楽章を練習したが、これはさすがに疲れた。

休憩の後、最後に2楽章。

しかし、今日はつくづく思ったが、N先生から言われることって、初練習の時から変わっていない。

いつも同じことばかり言われてる。

1拍1拍の音楽でなく、長いフレーズの流れで演奏するように、とか、力ずくにならず軽い音で、とか。

合宿の時、最近の練習の時にも、毎度毎度言われていることを、本番1週間の今日も言われている、ってのは・・・。

何か、まったく進歩してないと言われているようだ。

さて、とにかく後は、24日(土)のGP、本番当日、25日(日)午前のリハーサルを残すのみだ。

個人的には、弓の持ち方をまだ模索中。

グノーでは、弓を短く持って、ゴシゴシ力を入れないように心がけているのだが、これを、ベルリオーズやフランクにもひろげるかどうか。

もうちょっと試行錯誤して決めたい。

※練習往復に聴いた音楽
    ベートーヴェン 交響曲第7番
    シューベルト 未完成
       C.クライバーウィーン・フィル
    ベートーヴェン 交響曲第8番
       ベームウィーン・フィル(1972年録音)
    フランク(ジョンソン編) 交響曲(オルガン編曲版)
       ジョンソン