naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~本番指揮者との初練習

日 時 : 2014年8月24日(日) 13:00~17:00
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者F先生
内 容 : 合奏
曲 目 : ヘングレ、第九(1・2・4・3楽章)
弦人数 : 10・8・9・9・3
弓の毛 : 1本(第九1楽章)

今日のオケ練は、ホール練。

12月の市民演奏会で指揮をお願いしているF先生の指導による合奏。
F先生とは、過去に練習も本番も振っていただいたことがなく、今日がまったくの初顔合わせとなる。

新浦安駅から、文化会館に向かった。

新浦安駅は、毎日の通勤で朝晩通過しているが、電車を下りて改札を出るのは、5月の定期演奏会の本番以来。ちょうど3ヶ月ぶりになる。

しばらく来ない間に、改札を出て左手にあった薬局がなくなっていたり、アトレの有隣堂の店内の配置が変わっていたり。

へえ、と思った。たぶん、今日は行かなかった他の場所でも、何か変わったところがあるんだろう。

12:00集合。舞台セッティングをして、13:00練習開始。

初めての指揮者との顔合わせは、これまで何度も経験しているが、緊張するものだ。

F先生は、物静かな方、という印象。


一度通した後、F先生から、この曲の音楽の作り方について、曲頭から順を追って、説明があった。その後、冒頭から再度返し練習。

以後も、同じ流れで進められた。

入れ替え休憩の後、ベートーヴェン「第九」。

1楽章を練習したところで、休憩。

休憩後は、2楽章、4楽章、3楽章の順に練習した。

4楽章、3楽章は、通し演奏と、先生の説明までで、返し練習はなかった。

3楽章は、最初の通しの途中で時間がなくなり、140小節くらいまで通し練習したところまで。以後は演奏せずに終わった。

次のF先生の合奏は、1ヶ月後。3楽章の残りは、その時に弾けるだろうか。

これから、オケも演奏を練り上げていかなければならないし、合唱との合わせもある。

本番までの道のりは長い。あと4ヶ月弱だ。

※練習往復に聴いた音楽
    山下達郎 Big Wave (30th Anniversary Edition)
    DREAMS COME TRUE ATTACK 25
    DREAMS COME TRUE 何度でも、その先へ
    小田和正 愛を止めないで、愛になる、風と君を待つだけ