新習志野公民館2階の多目的室で、本番指揮者N先生の指導で、全曲を合奏。
指揮者の頭の上が、何か暗い。照明のスイッチが入っていないのではなくて、蛍光灯の管がはずしてあるのだ。震災以降の節電措置なのだろう。
曲順に練習。
どれも、まず通し演奏。シンフォニー2曲は、全楽章を通す形。
その後、時間の制約もあって、返し練習は、最低限の部分だけ。
「未完成」は、1楽章、2楽章の順に、「ライン」は、2楽章、4楽章、5楽章、3楽章の順に、ほんの少しだけ。「ライン」1楽章の返しはなかった。
さて、明日、いよいよ本番。
ユニ響が、単独の定期演奏会でこのホールを使うのは、初めてのようだ。
ただ、過去に、1998年10月の、津田沼混声合唱団第19回演奏会(先日逝去された青木八郎氏の指揮)で、ハイドンのネルソン・ミサを、また、2002年6月に、習志野シティフィルハーモニックとの第2回合同演奏会(小室昌広氏、金丸克己氏指揮)で、ショスタコーヴィチの5番他を演奏している。
そのいずれにも、エキストラで参加しているので、習志野文化ホールで演奏するのは、個人的には3回目となる。
あ、もう一つあった。1986年に、このステージで、妻と一緒に「第九」の合唱を歌ったことがあった。4回目だ。
明日は、会社の者が来聴してくれる予定。
がんばります。