naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

ユニ響練習日誌~明日は本番、GP

ユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)のGP。

新習志野公民館2階の多目的室で、本番指揮者N先生の指導で、全曲を合奏。

指揮者の頭の上が、何か暗い。照明のスイッチが入っていないのではなくて、蛍光灯の管がはずしてあるのだ。震災以降の節電措置なのだろう。

曲順に練習。

J.シュトラウスⅡ「こうもり」序曲、シューベルト「未完成」、シューマン「ライン」、アンコール曲。

どれも、まず通し演奏。シンフォニー2曲は、全楽章を通す形。

その後、時間の制約もあって、返し練習は、最低限の部分だけ。

「未完成」は、1楽章、2楽章の順に、「ライン」は、2楽章、4楽章、5楽章、3楽章の順に、ほんの少しだけ。「ライン」1楽章の返しはなかった。

さて、明日、いよいよ本番。

ふだんは、船橋市民文化ホールで演奏会を行うユニ響だが、今回は、会場がとれなかったということで、習志野文化ホール。

ユニ響が、単独の定期演奏会でこのホールを使うのは、初めてのようだ。

ただ、過去に、1998年10月の、津田沼混声合唱団第19回演奏会(先日逝去された青木八郎氏の指揮)で、ハイドンのネルソン・ミサを、また、2002年6月に、習志野シティフィルハーモニックとの第2回合同演奏会(小室昌広氏、金丸克己氏指揮)で、ショスタコーヴィチの5番他を演奏している。

そのいずれにも、エキストラで参加しているので、習志野文化ホールで演奏するのは、個人的には3回目となる。

あ、もう一つあった。1986年に、このステージで、妻と一緒に「第九」の合唱を歌ったことがあった。4回目だ。

明日は、会社の者が来聴してくれる予定。

がんばります。

※練習往復に聴いた音楽
    ベートーヴェン 第九
       S.イッセルシュテットウィーン・フィル
    バーンスタイン 「キャンディード」序曲、「キャンディード」組曲
       佐渡裕=コンセール・ラムルー管
    バーンスタイン 「ウエスト・サイド・ストーリー」の「シンフォニック・ダンス」
       小澤征爾=サンフランシスコ響
    シューマン ライン
       カラヤンベルリン・フィル