naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~今週も酷暑の中の練習

日 時 : 2015年8月2日(日) 13:30~17:00
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : トレーナーT先生
内 容 : 合奏
曲 目 : ハイドン(2~4楽章)、サン=サーンス(2楽章)
弦人数 : 7・6・7・6・3
弓の毛 : 無事

猛暑が続く。そんな中でも好きな音楽のためには集まる人々のオケ練。

先週同様、トレーナーのT先生の指導での合奏。

まず、ハイドンの「軍隊」から。

先週は、1楽章を練習したが、今日は、2楽章から4楽章まで、楽章順に。

2楽章、3楽章は、これまでの練習よりも速いテンポで練習した。遅いテンポだと、どうしても音楽が重くなるので、軽く演奏することをおぼえるために、今日は速いテンポでやります、とT先生の説明。

一方、4楽章は、一貫してこれまでよりはずいぶん遅いテンポで合わせた。

休憩の後、サン=サーンスの「オルガン付」。

先週は、1楽章の前半を中心に練習したが、今日は、2楽章。

まず、楽章後半のオルガンが出てくるところから、曲尾まで。

「ゆっくりめのテンポで振っています。それでも、指揮者と目が合わない人がたくさんいます。楽譜だけ見るのでなく、指揮や周囲を見ましょう。本番のテンポでそれができるように、このテンポでそのへんを意識して下さい」とT先生。

その後、楽章冒頭に戻って前半部分の練習。

ここでも、ゆっくりめのテンポにするので、しっかり数えられるようにしましょう、とのお話。

前半部分から、先刻練習した後半へつなげて、曲尾まで。

来週は、高弦、低弦、管に分かれての分奏となる。

パートメンバーで、6月に第1子を出産したばかりのNさんが、久しぶりに練習に参加。
「オルガン付」は是非弾きたい、とのことで、11月の本番には参加の方向を確認した。

※練習往復に聴いた音楽
    グレープ せせらぎ
    グレープ コミュニケーション
    オフ・コース 僕の贈りもの
    オフ・コース この道をゆけば
    小田和正 愛になる 彼方
    ブラームス 交響曲第4番
       ケルテス=ウィーン・フィル