日 時 : 2015年10月11日(日) 13:30~17:00
場 所 : 市内中学校体育館
指 導 : 本番指揮者K先生
内 容 : 合奏
曲 目 : ウェーバー、ハイドン(1・2楽章)、サン=サーンス(1楽章)
弦人数 : 9・8・5・8・4
弓の毛 : 無事
場 所 : 市内中学校体育館
指 導 : 本番指揮者K先生
内 容 : 合奏
曲 目 : ウェーバー、ハイドン(1・2楽章)、サン=サーンス(1楽章)
弦人数 : 9・8・5・8・4
弓の毛 : 無事
11日(日)午後は、本番指揮者K先生の指導による合奏。
本番も近づいてきて、日頃使っている練習会場では手狭になってきたため、中学校の体育館を借りての練習。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/naokichivla/20190904/20190904003204.jpg)
まず、ウェーバー「魔弾の射手」序曲から。通し演奏の後、返し練習。
先週の合奏では、「音楽と自分の身体の距離がだいぶ縮まってきた感覚がある」と感じたのだが、それとは全然違うのを自覚。
ヘタだなあ、と思いながら弾いた。やはり、先週の感覚は一時のものだったのか?
1楽章、2楽章を練習した。
1楽章の序奏、2楽章では、K先生から、「一つ一つの音に表情をつけて演奏するように」との指示があった。
K先生によると、ロマン派の音楽よりは古典派の音楽の方がロマンティックであり、古典派よりはバロックの方がさらにロマンティックなのだそうだ。
休憩の後、サン=サーンスの「オルガン付」。
1楽章の前半を中心に練習。序奏が終わっての主部は、こんなに速かったっけ? とびっくりするテンポ。
この主部に関しては、縦を合わせることに固執せず、流れを大切にするように指示があった。
後半のゆっくりした部分は、一部省略しながら、ざっと練習。
最後に、アンコール曲。
先週、トレーナーのT先生の指揮で、1回だけ譜読みをしている。K先生の指揮では、初めてだ。
1回通しただけで返しはなし。「いいんじゃないですか。これで本番でも」。ほんとかね。
来週は、K先生による弦分奏だ。