今日22日(火)は、所属部署の歓送迎会。
転出者が１人、入れ替わりの転入者が１人いるためだった。
乾杯から歓談、中盤で転出者と転入者の挨拶と、恒例通りの進行で、中締めとなったところで、突如、９日後に定年を迎える私ともう１人に、花束贈呈のサプライズ。
まったく想定もしていなかったことだったので、本当にびっくりした。
職場の者たちの配慮に感謝。
定年退職のオヤジが、似合わぬ花束を最終日にもらって、恥ずかしい思いをしながら家に持って帰るという、よく聞く話が、とうとう自分の身に起きたか、とも思ったが、その点にも配慮があって、小さめの花束にしてくれて、すっぽりおさまる紙袋も用意された。
定年とは言え、４月１日以降、２人とも同じ職場、同じ仕事で残ることが決まっているので、正直、定年という実感はまったくないのだが、職場の者たちの気遣いに、区切りは区切りか、と感じた。
