今日のランチは、ココイチで。季節限定の「エビ香る春爛漫カレー」。もう、春というより初夏だけど。
日 時 : 2016年5月8日(日) 13:30~17:00
場 所 : 市内中学校武道場
指 導 : 本番指揮者T先生
内 容 : 合奏
曲 目 : シューベルト(1・2楽章)、チャイコフスキー(2・3・4・1)
弦人数 : 12・10・7・10・4
弓の毛 : 4本(シューベルト1楽章1本、チャイコフスキー4楽章3本)
場 所 : 市内中学校武道場
指 導 : 本番指揮者T先生
内 容 : 合奏
曲 目 : シューベルト(1・2楽章)、チャイコフスキー(2・3・4・1)
弦人数 : 12・10・7・10・4
弓の毛 : 4本(シューベルト1楽章1本、チャイコフスキー4楽章3本)
本番まで1ヶ月を切り、弦にエキストラの方の練習参加が増えてきた。打楽器もフルメンバーだったかな。
本番指揮者T先生の指導による合奏、まず、シューベルト「未完成」から。
1楽章、2楽章と時間をかけてじっくり練習。
2楽章の練習が終わったところで、T先生から、弦の人は管楽器の方を向いて座り直して下さい、と指示。
外にいるファースト・ヴァイオリンとチェロは、管の方を斜めに向く形。そして、中のセカンド・ヴァイオリンとヴィオラは、完全に180度回転して管、打楽器と正対する形。
この形で、「未完成」の2楽章の一部を合奏した。
「音は間違えてもいいので、メロディを吹いているパートを見て下さい」。
日頃、管や打楽器の音は、後ろから聞こえてくるわけで、奏者の姿は見えない。こうして、正対して演奏すること自体には、最初違和感があった。
しかし、考えてみれば、日頃、見える範囲で、指揮者やコンミス、他の弦パートのトップは見ながら演奏するように心がけている。
その延長で考えると、伴奏を弾きながら、管のパートをメロディが移り替わって行くのを、直接見ることができるのは、とても良いことだと思った。
休憩をはさんで、チャイコフスキーの4番、2楽章も同じ形態で演奏した。
冒頭のメロディを吹く、H団長の姿を直接見るのは、最初で最後だろう。
T先生からは、「管や打楽器の演奏する姿は、皆さんからは見えないので、彼らの表現や呼吸を、指揮者が棒で表現するようにしている。それを意識して合わせるようにしてほしい」とのお話があった。
通常の配置に戻って、2楽章、3楽章、4楽章と練習した。
今日は初夏というより夏を思わせる気温なので、4楽章を弾いていると、もう汗だく。
T先生から、4楽章の最後のページに出てくる、主要主題に向けての16分音符の駆け上がりについて、「特に弦の皆さんは、もっとわくわくした感じで」と言われたが、無理だー。
さんざん弾いてきて、この最後の最後、へとへとなのを何とか持ちこたえている状態なのに、さらにわくわく感?
最後に、1楽章を、部分部分つまむ形で練習した。
仕上げの時期だ。