naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~全曲通し

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辺見の牛たん。ずんだアイス。



日 時 : 2016年5月15日(日) 13:30~17:00
場 所 : 市内中学校武道場
指 導 : 本番指揮者T先生
内 容 : 合奏
曲 目 : アンコール曲、ワーグナーシューベルトチャイコフスキー、アンコール曲
弦人数 : 14・10・8・8・7
弓の毛 : 2本(チャイコフスキー4楽章)

本番指揮者T先生による合奏。

本番が近づいてきたので、エキストラの方の練習参加も増えてきた。

まず、アンコール曲から。

アンコールは、本来オケ曲ではない曲で、ヴァイオリンの団員であるMちゃんが編曲したものだ。

先月24日(日)のホール練の時に、試奏を行った。

その時は、楽譜がその場で回収されたが、今日は改めて楽譜が配られ、見てみると、前回のものとは、少し修正されているようだ。

Mちゃんが、T先生の後ろに座って、音を聴く。

ひと通り演奏したところで、休憩。休憩の間、Mちゃんから指示があったり、各パートからMちゃんへの質問も。

T先生から、「今日は、全部の曲を通します」とお話があった。まだ、全部を通したことがないので、ペース(体力?)配分を各自考えてみましょう、とのことだった。


シューベルト「未完成」。1楽章、2楽章。

ここで、再度休憩。

その後、チャイコフスキーの4番。1楽章から4楽章まで順番に。

T先生から、「チャイコフスキーの音楽は、下降音階が特徴。この4番でそれが前面に出てきているので、下降音階を意識してしっかり弾くように」とのお話があった。

ペース配分という点では、とにかくこのチャイ4だ。ある程度セーブしながら弾いたつもりだが、それでも、4楽章の最終ページに到達した時には、まったく余力が残っていなかった。これではいけないなあ。

最後に、再度アンコール曲の練習。

アンコール曲以外、返し練習はなく、今日の練習は終わった。

本番まで、あと3週間。来週からは詰めの練習となりそうだ。

※練習往復に聴いた音楽
    モーツァルト パリ、アンダンテ第2稿
       クリップスアムステルダム・コンセルトヘボウ管
    モーツァルト ジュピター
       小澤征爾=水戸室内管
    オフ・コース ワインの匂い
    オフコース We are
    小田和正 小田日和
    ドビュッシー 月の光
       フィードラー=ボストン・ポップス・オーケストラ
    ドビュッシー 月の光、2つのアラベスク第1番
       ベロフ(EMI盤)
    小田和正 あの日あの時