今日24日(日)は、午前、午後と楽器を弾いた。
午前は、新たに発足したユースオケの練習に参加。
弦の子供たちが、経験者と初心者に分かれて練習している。
私は、経験者の方に加わった。
指導者は、浦安オケの前回の定期演奏会を指揮して下さった、T先生。
経験者グループは、8月に予定されている、「うらやす管弦楽フェスティバル2016」というイベントに参加する。
その曲の練習だ。
T先生から、「ここに来たら、まず、先生や他の人に挨拶しましょう」に始まり、以下の指導があった。
練習場所に来たら、譜面台、楽譜、楽器を出すこと。
楽譜を出したら、拍子、テンポ、調を確認すること。
演奏する時は、楽器、楽譜、指揮者を見られるように準備すること。
音を出す前に、大きく息をすること。
練習する曲は2曲。
全体で合わせた後、パートごとに分かれての分奏もあった。子供たちの親が指導を手伝う。
最後に、浦安オケの管楽器のメンバーも加わって合奏した。
私にとっては孫の世代と言ってもいい子供たちとの練習の時は、楽しかった。
正午頃終了。
アトレの道玄家でランチ。
午後は、大人のオケの合奏だ。
日 時 : 2016年7月24日(日) 13:30~17:00
場 所 : 市内中学校武道場
指 導 : 本番指揮者S先生
内 容 : 合奏
曲 目 : シューマン(3・4楽章)、ベートーヴェン(3・4楽章)
弦人数 : 7・6・6・6・2(シューマン)→7・6・5・6・2(ベートーヴェン)
弓の毛 : 3本(ベートーヴェン4楽章)
場 所 : 市内中学校武道場
指 導 : 本番指揮者S先生
内 容 : 合奏
曲 目 : シューマン(3・4楽章)、ベートーヴェン(3・4楽章)
弦人数 : 7・6・6・6・2(シューマン)→7・6・5・6・2(ベートーヴェン)
弓の毛 : 3本(ベートーヴェン4楽章)
先週の分奏は欠席したので、2週間ぶりのオケ練となる。
前回の合奏までは、どの曲も全部の楽章を練習したが、今回から、楽章を絞っての練習となる。
まず、シューマン4番。
3楽章、4楽章。
こちらも、3楽章、4楽章。
楽章を絞っての練習、S先生の指導はずいぶん細かくなってきた。
個々のセクションを取り出す。細部のニュアンス、セクション間の音量バランスなど、細かく指示された。
シューマンでは、弦の刻みも、ゴシゴシ刻むべき部分と、刻んではいてもそこにメロディやフレーズ感を部分があるとのことだった。
勉強した、という実感が得られる練習だった。
来週は、両曲の1楽章と2楽章を予定しているが、あいにく出席できない。