かかりつけの内科で処方してくれた風邪の薬。
薬局でもらった「おくすりの説明」を読むと、3つ出してもらった薬の内2つに、こう書いてある。
「アルコール類は控えて下さい。作用が強く出ることがあります」。
うーん、そうか。
こういう時。
飲兵衛の思考としては、「薬を飲んだら、アルコールを控えよう」ではなく、「アルコールを飲む時は、薬を控えよう」、となります。
あ、もう一つ、飲兵衛の自己弁護の常套句。
「酒は百薬の長」。
「アルコール消毒」。
さて、この土日、風邪からの快復に専念すべき私は、ビールを飲むんだろうか。