naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

クライズラー&カンパニー初期のアルバム

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昨17日(土)、あるCDをさがして、家の収蔵CDを見ていたら、目的のものではなかったのだが、クライズラー&カンパニーの初期のアルバムが3枚目に止まった。

そうそう、これらのアルバム、買ったんだったな。

画像上から順に、ファースト・アルバム。セカンド・アルバム、サード・アルバム。

それにしても、葉加瀬(太郎)さん、若い!

先日、NHKホールでライブに接したが、あの貫禄は、まだうかがえない。気鋭の若手ヴァイオリニスト、という感じだ。

あの時、MCで、昨年がデビュー25周年、今年がソロデビュー20周年と言っていた。確かに、Wikipediaによると、これらのアルバムは、1990年9月。1991年、2月、1991年11月のリリースである。

一番新しいサード・アルバムも、前回、広島東洋カープが優勝した頃か。ずいぶん前だなあ。

近く、久しぶりに聴いてみよう。

以下、余談。

この当時、やはり、ヴァイオリンやチェロを使う、G-クレフというユニットがあった。渋谷公会堂でライブを聴いた記憶がある。

その延長で、クライズラー&カンパニーにも関心を持ったのだったと記憶する。

そのG-クレフに、柏木広樹さんがいたことを、つい最近知った。