昨17日(土)、あるCDをさがして、家の収蔵CDを見ていたら、目的のものではなかったのだが、クライズラー&カンパニーの初期のアルバムが3枚目に止まった。
そうそう、これらのアルバム、買ったんだったな。
画像上から順に、ファースト・アルバム。セカンド・アルバム、サード・アルバム。
それにしても、葉加瀬(太郎)さん、若い!
先日、NHKホールでライブに接したが、あの貫禄は、まだうかがえない。気鋭の若手ヴァイオリニスト、という感じだ。
あの時、MCで、昨年がデビュー25周年、今年がソロデビュー20周年と言っていた。確かに、Wikipediaによると、これらのアルバムは、1990年9月。1991年、2月、1991年11月のリリースである。
一番新しいサード・アルバムも、前回、広島東洋カープが優勝した頃か。ずいぶん前だなあ。
近く、久しぶりに聴いてみよう。
以下、余談。
この当時、やはり、ヴァイオリンやチェロを使う、G-クレフというユニットがあった。渋谷公会堂でライブを聴いた記憶がある。
その延長で、クライズラー&カンパニーにも関心を持ったのだったと記憶する。
そのG-クレフに、柏木広樹さんがいたことを、つい最近知った。