naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

合宿日誌~2月12日(日) 練習編:合奏

本館2階の宿泊部屋前の窓から、中庭を望む。

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ホールへ移動して、この合宿、最後の練習だ。

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日 時 : 2017年2月12日(日) 9:00~12:00
場 所 : ホール
指 導 : 小松拓人先生、霧生吉秀先生
内 容 : 合奏
曲 目 : ブルッフ(1~3楽章)、シベリウス(3・4楽章)
弦人数 : 4・2・4・4・0
弓の毛 : 無事

9:00から、ホールで合奏。昨晩同様、小松先生の指導。霧生先生はファゴット席での指導。

ブルッフのヴァイオリン・コンチェルト1番を、1楽章から3楽章まで順次練習した。

それにしても、このコンチェルト、いい曲だと、練習を重ねるごとに思う。

ヴィオラ弾きとしても、弾いていて気持ちのいい音符がたくさんある。

ヴィオラが特においしいブラームスほどではないにせよ、満足、満足。

早くソリストと合わせたいなあ。

2年前にメンデルスゾーンのコンチェルトをやった時は、合宿で、団員(複数)がソロ代奏して練習したが、今回はそれはなかった。

休憩の後、シベ2の3楽章、4楽章。

3楽章は、初見大会以降、今日までの練習の中では、最速のテンポではなかっただろうか。いやー、ついていくのが大変だった。

両先生のご指導により、合宿参加者は確実にレベルアップできたと思う。ありがとうございました。

正味丸1日弱の合宿は、あっという間に終わった。

ちょっと物足りない感じも。

来年のカレンダー、この時期は3連休になっている。久々に2泊3日の合宿になるだろう。

1日多ければ、公式練習はもとより、合間のアンサンブル、飲み会も各段に充実しそうだ。