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4月2日は歴史的な日

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4月2日(日)、改修工事が終わった浦安市文化会館のリニューアルオープンを記念する演奏会が行われる。

この画像は、地元の浦安新聞に掲載された記事。

演奏は3部構成となっている。

リニューアルオープン記念演奏として、浦安市唯一の市民オケである、我が浦安シティオーケストラが、「マイスタージンガー前奏曲と、「眠りの森の美女」のワルツを演奏する。

そして、昨年7月に発足した、浦安ユースオーケストラの誕生演奏会として、エルガーの「ニムロッド」、モーツァルトの「フィガロの結婚」序曲、ベートーヴェンの1番他が演奏される。

ちなみに、浦安シティオーケストラの第1回の演奏会でも、ベートーヴェンの1番を演奏している。

そして、市内の中学校唯一のオーケストラである、明海中学校の管弦楽部が、「カルメン組曲」、「フィンランディア」を演奏し、最後は、全員での合同演奏が行われるそうだ。

ユースオケ、明海中学のオケにも、我々浦安オケの有志メンバーが加わって演奏することになっている。

浦安市のオーケストラ文化にとって、4月2日は、長く忘れられることのない歴史的な日になるだろう。

(さらに、4月8日(土)には、新浦安駅前に新しく作られた、浦安音楽ホールがオープンする。2017年4月は、浦安市の音楽文化にとって歴史に残る月とも言える)

これだけ重要な演奏会ながら、私は不参加である。

同じ日、ミューザ川崎で行われる、「フロイデ・コーア・ヨコハマ」の演奏会で、マウントあさま室内合奏団として、「ドイツ・レクイエム」を演奏することになっているからだ。

本当に残念なのだが、川崎の方が先に決まっていた予定なので、致し方ない。

良い演奏会になることを願っている。