小田(和正)さんの月刊の会報、「FAR EAST CAFE PRESS」が、今日30日(火)、届いた。
普段は、封筒が横長に使われ、住所と名前、会員番号が印字されたシールが貼られているのだが、今回はそれとは異なり、窓付きの封筒を縦長に使っていて、その窓に住所や名前がのぞいている。
この水色の紙が、ツアーのチケット先行予約の申込要項である。会報本体の上に申込要項が重ねられて入っている形。申込要項の上部に印字された住所や名前が窓からのぞいているわけだ。
(住所、名前が見えないように、少し上にずらしています)
(住所、名前が見えないように、少し上にずらしています)
いつも、この形でPRESSが届くと、ああ、今年もツアーがやってきた、としみじみ嬉しさをかみしめるのである。
早速開封。
今回同封の先行予約は、5月に始まるツアーの内、5月、6月の公演、8カ所16公演分である。
写真左手は、ツアーが発表された当初、ツアー特設サイトからプリントした、ツアーのスケジュール。既に、行ける、あるいは行きたい公演を諸々検討済みだ。
平日、東京や横浜の公演は、仕事の事情で行けなくなるリスクがある。それよりは、土日の地方公演に旅行を兼ねて行く方が安心なので、平日の関東圏と土日の地方を組み合わせて、数回参戦するパターンにしている。これは、オフコースの時代から30年来の方針だ。
土日に地方に行けば、オケ練は欠席となる。これも考慮事項になる。前回のツアーでは、スケジュールの序盤が、オケ本番の6月に向けた時期に重なったので、本番優先でチケット確保を見送ったのだが、本番後に行ける公演が3つにとどまり、後悔が残った。
今回も、オケ本番が6月10日(日)に予定されているが、前回の反省を踏まえ、ツアー序盤に1回は行っておきたいので、本番前ではあるが、5月の函館アリーナは申し込もうと考えている。
以後、7月、8月、9月、10月に1回ずつ、できれば5回は行きたいと思っている。さて、そのようにうまくいくだろうか。