今日5日(日)のオケ練、まず午前は、浦安ユースオーケストラの練習。
ユースの子供たちは、26日(日)に本番を予定しており、これに向けての練習である。
その本番には、大人オケからも支援出演することになっていて、ヴィオラは、Ibさんが参加予定。
本番に乗らない大人オケの団員も、練習にはできるだけ参加してほしいとのことで、ヴィオラからも、交代で参加している。
私も、今日が唯一になってしまうが、足を運んだ。
ヴィオラの子供は、3人だった。以前会っている顔もいる。大人オケからは、今日はIbさんと私の2人。
他のパートにも、大人オケから多数参加していた。
練習の指導は、我々もいつもお世話になっているS先生。
美浜中学校武道場の2階で合奏である。
長い組曲だ。
合奏にはドラムスが入っていて、これもユースの子供が叩いていた。かっこよかった。
じっくり練習した後、休憩をはさんで、エルガーの「威風堂々」第1番。これは、オリジナルではなく、子供向けの編曲で、管はわからないが、弦は易しくなっている。
ここまで合奏した後、弦の初心者の子供たちは、1階に移動して、パート別にトレーナーの先生の指導を受ける。Ibさんがそちらについていき、私は2階に残った。
その後、弦は全員が1階に移動し、管と打楽器は引き続き分奏とのこと。
これに参加して子供たちと交流。ヴィオラのS君は、初心者とは言っても、しっかり弾けていた。大したものだ。
再度、全員が2階に集合して、「サウンド・オブ・ミュージック」を通して、正午過ぎ、練習は終了した。
私は今回1回きりの参加で残念だが、みんな3週間後の本番ではがんばっていい演奏をしてほしいと思う。
お昼はココイチ
ココイチへ。
期間限定の、「淡路島玉ねぎの牛カレー」にした。コンソメで煮たという玉ねぎが丸ごと入っている。
きのことあさりをトッピング。
2辛にしたのだが、あまり辛くない。むしろマイルドな味に感じられた。
この暑さで、味覚がおかしくなっているんだろうか。
あるいは、この暑さで、店側が2辛にするのを忘れたか。
日 時 : 2018年8月5日(日) 13:30~17:00
場 所 : 美浜中学校武道場
指 導 : トレーナーS先生
内 容 : 合奏
曲 目 : 大学祝典序曲、第九(4・2楽章)
弦人数 : 7・5・4・9・3
弓の毛 : 2本(第九4楽章)
場 所 : 美浜中学校武道場
指 導 : トレーナーS先生
内 容 : 合奏
曲 目 : 大学祝典序曲、第九(4・2楽章)
弦人数 : 7・5・4・9・3
弓の毛 : 2本(第九4楽章)
午後は、午前と同じS先生の指導で合奏。
冒頭、ピアニストの桐榮哲也さんが来られた。桐榮さんには、来年秋の定期演奏会で、ラフマニノフの2番のコンチェルトのソリストをお願いしている。少し合奏を聴いて行かれた。また、近く行われるという、ピアノトリオリサイタルのチラシを置いて行かれた。
練習は、ブラームスの「大学祝典序曲」から。
全曲を通してから、返し練習。
休憩の後、ベートーヴェン「第九」の4楽章。これは通さずに、最初から細かい練習となった。
再度小休憩をはさんで、2楽章。
S先生には、トレーナーとしてお世話になって、長い。トレーナーとしてだけでなく、既に本番も振っていただいているし、来年春の定期演奏会の指揮もお願いしている。
おつきあいが長くなったので、先生もこのオケのことをずいぶん熟知してこられ、本番マエストロを立てつつも、突っ込んだ指示や助言をいただくことができる。
S先生の合奏は、今季あと2回予定されている。
来週は、練習がお休み。次回は、19日(日)、本番指揮者の合奏となる。
※練習往復に聴いた音楽
沖 仁 Clásico
ドヴォルザーク チェロ協奏曲(ヴィオラ版)
カーペンター=大野和士=ロンドン・フィル
モーツァルト 魔笛
クリスティ=レザール・フロリサン
山下達郎 Big Wave
サザンオールスターズ 海
沖 仁 Clásico
ドヴォルザーク チェロ協奏曲(ヴィオラ版)
カーペンター=大野和士=ロンドン・フィル
モーツァルト 魔笛
クリスティ=レザール・フロリサン
山下達郎 Big Wave
サザンオールスターズ 海