今次ツアー、6公演の5公演目にあたる。
我々の席は、1階17列1・2番。
ギター 沖 仁、智詠
ピアノ 野崎洋一
パーカッション 容昌
ピアノ 野崎洋一
パーカッション 容昌
アルハンブラ宮殿の思い出
(MC)
歌劇「はかなき人生」よりスペイン舞曲第1番
(MC)
歌劇「カルメン」よりセギディーリャ
歌劇「カルメン」よりハバネラ
(MC)
禁じられた遊び
(MC)
レスペート・イ・オルグージョ ~誇りと敬意~
(MC)
さくらさくら
(MC) プチフラメンコ講座
ボリビアの朝
Vendedores de la mar
愛について ~Eros~
(MC)
アランフェス協奏曲よりアダージョ
(MC)
スペイン
(MC)
歌劇「はかなき人生」よりスペイン舞曲第1番
(MC)
歌劇「カルメン」よりセギディーリャ
歌劇「カルメン」よりハバネラ
(MC)
禁じられた遊び
(MC)
レスペート・イ・オルグージョ ~誇りと敬意~
(MC)
さくらさくら
(MC) プチフラメンコ講座
ボリビアの朝
Vendedores de la mar
愛について ~Eros~
(MC)
アランフェス協奏曲よりアダージョ
(MC)
スペイン
[アンコール]ONCE
(このセットリストは、不正確な部分があるかもしれません)
(このセットリストは、不正確な部分があるかもしれません)
18:34、開演。
ピアノ、パーカッションのインスト演奏の中、沖仁登場。
1曲目は、「アルハンブラ宮殿の思い出」。
ここでMC。このホールでの演奏は、1年半ぶりだそうだ。この近くに住んでいたこともあり、このホールには思い入れがあるとのこと。
10月にリリースしたアルバム、「Spain」の曲を中心に演奏するとの予告。「前半は、このホールにふさわしく、クラシック寄りの曲を演奏し、後半は壊れて(笑)、いつもの感じになっていきます」。
ピアノとのデュオで、「はかなき人生」からスペイン舞曲第1番。
ソロで2曲演奏した後、フルメンバー4人で、「さくらさくら」。スペインゆかりの曲を集めたニュー・アルバムに、敢えて日本の曲を逆輸入的に収録したとのこと。聴き応えがあった。
次は、プチフラメンコ講座。フラメンコの手拍子の手ほどきだった。ステージで提示されるリズムを真似てたたく。かなり難しいリズムもあった。
ファーストアルバムからの楽曲が演奏された後、ニュー・アルバムに戻って、「アランフェス」。
20:04、本編終了。
アンコールに1曲(おそらく「ONCE」)演奏され、さらに盛り上がる中、20:17、終演した。
この時間に終演するのなら、開演は19:00でもよかったのでは?(苦笑)
今回のライブ、ギター2本、ピアノ、パーカッションという編成の中で、私には、ピアノだけが異質に感じられることがしばしばあった。フラメンコギターとピアノの音色の相性の問題かとも思ったが、沖仁のライブでピアノの入った編成は過去にもあり、こう感じたことはない。何故だろう。
オペラシティのクリスマスツリー。
2018年のコンサート通いも、これが最後となった。