昨28日(土)は、午前中に浦安オケの室内楽コンサートの練習に参加し、一旦帰宅。
夕方、家を出て、新習志野に向かった。
ユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)の練習、今季初参加である。
ユニ響さんとは、このところ、お誘いをいただくも辞退が続いており、2018年2月のポピュラーコンサート以来、2年ぶりの参加となる。
(この間、今年3月に、9月の定期演奏会に向けた初見大会に遊びに来ませんか、とのお誘いを受け、参加しているが、当の定期演奏会には乗らなかった)
https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2019/12/10/231143
新習志野公民館。その3月以来である。
2階の講義室で、皆さんと久しぶりの再会。このオケは、皆さんが笑顔で迎えて下さる。大変嬉しい。
コントラバスのAさんのお嬢さんが、ヴィオラのメンバーで、楽譜一式を渡してくれた。この日の練習でも隣で弾いた。
2020年2月16日(日)に本番が行われる、ポピュラーコンサート2020。
曲目は、エルガーの「威風堂々」1番でスタートし、ポピュラーコンサート恒例の「名曲ギャラリー」。今年のテーマは「ユニ響運動会」。楽譜を見ると、運動会にちなんだ曲が6曲並んでいる。弾きたかった曲もあって、嬉しい。そして、メインはブラ1。楽しみなラインナップだ。
本番指揮のK先生の指導で、合奏が始まった。K先生とお会いするのも、2018年2月のポピュラーコンサート本番以来だ。
まず、エルガーから。
次に、ブラ1の4楽章。トロンボーンが吹く箇所を中心に部分的に拾いながらの練習だった。
そして1楽章。これは楽章全部を練習して、休憩。
再開後は、2楽章、3楽章を練習した。2楽章では、コンミスのTさんがソロを弾き出した途端、そこにスポットライトが当たったような、鮮烈なインパクトを受けた。美しい音だった。
K先生のブラ1は、普通よりも遅めのテンポだ。難しくともこれでやりたい、とおっしゃっていた。
年内の練習は、初参加の今回で終了。年明けは、1月11日(土)から練習始めとなる。
※練習往復に聴いた音楽
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番
ワッツ=小澤征爾=ニューヨーク・フィル