今日5日(土)は、所属オケ定期演奏会、本番前日のGP。
あいにくの雨の中、おさんぽバスで浦安市文化会館へ。
明日の本番は晴れるようだ。
ホール到着後は、実行委員として場内の設営等、諸準備にばたばたと追われた。
ステージセッティングが済み、ホールスタッフによる照明チェック。
日 時 : 2020年12月5日(土) 13:00~16:30
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者N先生
内 容 : 合奏
曲 目 : ショパン、チャイコフスキー(1~4楽章)、ベートーヴェン
弦人数 : 6・6・2・4・2(ショパン)
9・8・3・6・3(チャイコフスキー)
8・8・3・6・3(ベートーヴェン)
弓の毛 : 無事
13:00練習開始。まず、ショパンのピアノ・コンチェルト第1番の第1楽章(弦楽伴奏版)から。弦は有志参加である。
ソリストのTさんと合わせて通す。
N先生から、ホールの環境なので、もっと音を出していい、との指示。遠慮するとさみしく聞こえるとのこと。
以後、ソロとの連携やオケとしての仕上げ等、返し練習。
休憩。
ステージ上は、ホール側の指示に従った間隔を守って椅子を配置。通常よりはスカスカな感じだ。弦楽器の譜面台は、1人1台。
休憩後は、チャイコフスキーの弦楽セレナーデ。
以後、弦はフルメンバー。今日は欠席なく全員参加。
1楽章から順に練習した。
N先生からは、この曲も遠慮せずに音を出すように指示。また、席間隔もあるので、遠いパートの音が聞こえず互いに不安な面があるかもしれないが、そういう時には指揮を見るように、とのアドバイス。みんなで、指揮者のまわりに気持ちを集合させましょう、と。
再度休憩の後、最後は、今回の定期演奏会で唯一の管弦楽曲である、ベートーヴェン「運命」の終楽章。
ふだんよりちょっとテンポが速いかな。刻みとかついていききれない。明日はがんばろう。
明日の演奏会は、客席を1席間隔に間引きする。
練習終了後、みんなで手分けして、座れない席に貼り紙をした。
(前方、後方は立入禁止としている)
普段とは違う諸々の準備をした。次回は普通の運営ができるといいが。
おさんぽバスで新浦安駅に戻ってくると、もう暗くなっていた。
さあ、とにもかくにも、明日は本番。
※練習往復に聴いた音楽
チャイコフスキー 弦楽セレナーデ
小西真奈美 Cure