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浦安オケ、練習は継続可能

2月13日(日)を期限としていた千葉県のまん延防止等重点措置が、3月6日(日)まで延長された。

 

浦安市では、1月31日(月)から学校施設の使用が認められなくなった。我々浦安オケは、原則として美浜中学校の武道場で合奏を行っているため、これが使えなくなることは、6月の定期演奏会に向けての暗雲と言えた。

 

実際、コロナ禍以降、練習施設が閉鎖されたため、長期にわたり練習できない空白期間ができてしまい、予定の演奏会ができなくなることが繰り返されてきた。

 

今回もそうなってしまうのか、と懸念したが、これまでと異なるのは、現在のところ、使えないのが学校施設だけであることだ。

各公民館やWave101の施設は、定員の半分までという条件付きだが、使うことができる。

 

そこで、団長以下幹部が検討された結果として、これらの施設を3月いっぱい確保した上で、合奏は無理でも、弦、管に分かれての分奏、パート練習を行うことになった。

 

分奏、パート練習であれば、定員制限もクリアできる。

また、練習の完全中止ではないので、もともと合奏指導をお願いしていた指導者の先生方にみていただくこともできる。

 

まん延防止等重点措置は延長されたが、浦安市の現状の取り扱いが厳しくならない限り、この方法で練習を継続することができる。

 

分奏、パート練習で何とかつなぎながら、合奏の再開を待ちたい。

 

無事、6月の本番を迎えたいものだ。