日 時 : 2023年7月2日(日) 13:30~16:30
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : トレーナーK先生
内 容 : 合奏
曲 目 : ニールセン(1~4楽章)、ベートーヴェン(2・4楽章)
弦人数 : 6・8・6・8・3
弓の毛 : 無事
所属の浦安シティオーケストラでは、6月から11月の定期演奏会に向けての練習に入っている。
6月は3回練習が行われたが、都合が合わなかったり、体調不良だったりで、全部を欠席してしまった。
2日(日)、遅ればせながらの今季初参加。
5月の定期演奏会は降り番としたため、練習に参加するのは今年初めてである。
新浦安駅から練習場所の美浜公民館に向かう。
入船交差点。
美浜公民館。
久しぶりに所属オケの皆さんと顔を合わせる。3月のうらやすシンフォニエッタで一緒に演奏した弦の一部のメンバーを除けば、明けましておめでとうございます、だ。
1月に入団されたヴィオラのNさんとも初対面。
トレーナーのK先生の指導による合奏。以前にもご指導いただいたようだが、個人的には初めてお目にかかる。
今月から練習に参加する津田沼ユニバーサル交響楽団の練習予定の中に、同じKさんという名前の指導者が載っていた。同一人物だろうか。
まず、ニールセンの1番から。
これまでろくろく聴いたことがない、よく知らない曲だ。他のメンバーは既に4回目だが、私は初めて弾く。さあ、どこまでついていけるだろうか。楽しみだった。
1楽章から順番に4楽章まで全部やってくれたのがありがたかった。
弾ける弾けないはともかくとして、落ちたりすることはなく、何とか全曲を通せた。こういう曲なんだ。
4楽章、最後のページ。
休憩の後、ベートーヴェンの7番。今回の練習は、2楽章と4楽章だった。
こちらは過去に演奏経験もあるし、高校の頃からさんざん聴いてきた曲なので、気持ちは楽だ。
それは多くのメンバーについても同じようだった。K先生が途中、「やっぱりニールセンとは違いますね」と言われた。「曲を知っているのは大事です。皆さん、ニールセンを好きになりましょう」(K先生は、ベト7を指揮されるのは初めてとのことだった)。
小休憩をはさんで、4楽章。
この楽章はやっぱり疲れる。楽譜は16分音符だらけで真っ黒だし、たくさん出てくるsfもちゃんと弾かないといけないし。ニールセンやって(その前にウェーバー「オイリアンテ」序曲がある)、これか。最後のこの楽章に力が残ってるようにしないと。
復帰初練習が終了。
昨年11月の定期演奏会以後、うらやすシンフォニエッタ、短期参加した市原市楽友協会オーケストラで弾いてきたが、やはりホームオケで仲間たちと演奏するのは一番いい。
※練習往復に聴いた音楽
オフ・コース ワインの匂い
グレープ グレープセンセーション
さだまさし 第二楽章