naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~ニールセン、ベートーヴェン、各1・3楽章

30日(日)は、前日の茂木大輔先生のワークショップの興奮冷めやらぬ中、所属オケの練習へ。

 

新浦安駅前。天気がいいのは良いとして、あんまりな暑さだ・・・。

 

日 時 : 2023年7月30日(日) 13:30~16:30
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : トレーナーK先生
内 容 : 合奏
曲 目 : ニールセン(1・3楽章)、ベートーヴェン(1・3楽章)
弦人数 : 8・6・8・7・2 → 7・7・8・7・2

 

7月最後の練習は、トレーナーK先生の指導による合奏。

 

ニールセンの1番から。1楽章と3楽章を練習した。

もうそろそろ、ちゃんとさらって弾けるようにならないと、と思った。知らない曲の譜読みで、何とかついていけた、という段階ではない。

目の前の音符のこともあるが、そもそも曲そのものをもっと理解しないといけない。K先生からも、曲想をどう作っていくかなどのお話があるのだが、そのへんが飲み込めないのではだめだ。いくらなじみのない曲でも、4ヶ月後には本番なのだから。

 

休憩後はベト7。これも1楽章と3楽章を練習した。

3楽章は、今季参加したこれまで2回の練習では、まだ一度も弾いていなかった。前日のワークショップでかなり濃密に練習したのが糧になってよかった。

もっとも、自分のオケでは今回表を弾くが、ワークショップでは裏だったので、1楽章も含めて弾く音符が違うし、ボウイングも違う。1日だけだったワークショップでみっちり刷り込まれたものの方が、所属オケでの3回目の合奏よりも大きかったのを実感した。

そんな苦心はちょっとあったが、がんばりました。

 

ニールセンは、少し腰を据えて集中研究したいし、ベートーヴェンもワークショップで教わったことを復習しつつさらわなければ。

 

帰り道、新浦安駅前、入船の交差点。

 

※練習往復に聴いた音楽

    ベートーヴェン エロイカ

       モントゥー=アムステルダム・コンセルトヘボウ管

    ベートーヴェン 交響曲第4番

       小澤征爾=水戸室内管

    ベートーヴェン 田園

       バーンスタインウィーン・フィル

    ベートーヴェン 運命

       カラヤンベルリン・フィル(1962年録音)

    ベートーヴェン 交響曲第7番

       フリッチャイベルリン・フィル