18日(月)、津田沼ユニバーサル交響楽団第28回定期演奏会の本番が終了した。
2020年2月のポピュラーコンサート以来のユニ響。
また、野宮敏明先生指揮の秋の定期演奏会については、2014年以来の参加となる(その2014年のメイン曲は、今回と同じブラ4だった。メイン曲が一巡するくらいのご無沙汰)。
8年ぶりに夏の時期にユニ響の練習に通ったが、今季は7月22日(土)の初参加から本番前日練習まで、7回の練習に参加した。欠席は2回。エキストラとしては良好な方だっただろうか。
9時過ぎ、本番会場である千葉市民会館に着いた。
団員の方々が舞台セッティングを済まされていた。
受付も設営されていたので、持参した浦安オケ11月の定期演奏会のフライヤーを置かせてもらった。
10時からステージリハーサル。本番会場で音を出すのは初めてなので、響きの確認をしながら進められた。
ロッシーニ、アンコール曲、ハイドン、ブラームスの順番。基本は通し演奏で、返しは最少限。
今回の曲目では、ブラームスが弾ける幸せを前日の練習で実感したが、このリハーサルでは、めったに経験できないハイドンを演奏できた幸せを改めてかみしめた。
正午頃リハーサル終了。
エキストラにはお弁当が支給される。いつも恐縮です。ホワイエでいただいた。
ゴミの始末までしていただいて心苦しい。
開場までの間、ステージでさらう。自分の楽譜を使い、フィンガリングや注意事項をできるだけおぼえながらさらった。
開場が若干早まるとのことで、ステージからはけ、以後は舞台裏で続けた。
日 時 2023年9月18日(月) 13:30開場 14:00開演
会 場 千葉市民会館大ホール
指 揮 野宮 敏明
曲 目 ロッシーニ 歌劇「どろぼうかささぎ」序曲
プログラム冊子から。
本番は、練習時よりも余分な力が入ってしまった面はあるが、それなりには弾けたと思う。リタイアして平日に時間ができたので、個人練習もこれまでに比べればできた。
まだまだ精進の余地はあったので、今後またエキストラで参加する機会があれば、今回以上に準備をして臨む。
8年ぶりに野宮先生の指揮で演奏して、やはり弾きやすい指揮だと実感した。また機会があればと思う。
今回の本番は、6月に退任したA社(西新宿)から2人の方が来聴して下さった。会場で会うことはできなかったが、後日メールをいただいた。
よければ11月の浦安オケの演奏会も来ていただきたい、と返信した。
※本番往復に聴いた音楽
ショスタコーヴィチ ピアノ協奏曲第2番
ショスタコーヴィチ 弦楽四重奏曲第7番、第8番、第9番、第10番
エマーソン弦楽四重奏団