ペグワインダーというものを購入した。
７月のベト７ワークショップでご一緒し、日頃旧Twitter上で交流させていただいている、野崎りいな先生から、仙川の弦楽器工房、アトリエカンナで製造販売していると情報を得た。
そもそもペグワインダーというものをこれまで知らずにきたが、楽器のペグにかぶせるようにとりつけてペグをまわす道具。
野崎先生のツイートに写真がついていて、これはいい、と思った。
私の楽器の場合、Ｃ線のペグが固く、チューニングの際に難儀をしていたので、これがあれば、とほしくなったわけだ。
野崎先生とちょっとやりとりし、楽器を持っていくといい、とアドバイスをいただいた。
９月26日(火)に、調布に演奏会を聴きに行く機会があったので、それを利用してアトリエカンナを訪ねた。
事前に連絡をとったところ、注文製作となるそうで、楽器現物を採寸したいとのことだった。
当日は楽器を持って行き、測ってもらった。その場で支払いを済ませ、できあがったら送ってもらうことをお願いした。
(尚、この際に、ペグが固くなるのは弦の巻き方で改善できること、季節によって巻き方を変えると良いことも教えてもらった)
15日(日)、神戸への旅行から帰宅したら郵便受けに届いていた。
このように装着します。
野崎先生、ありがとうございました。
※アトリエカンナWebサイト
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東京都交響楽団 調布シリーズ No.24
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