村上正治記念ちばマスターズオーケストラに入団することにした。
高校の先輩であり浦安シティオーケストラのオケ仲間でもあるT氏から、リタイアした人のオーケストラがあるが、会社を辞めたら参加してみないか、と昨年以前から言われていた。
今年6月にその時が来たので、T氏にその旨伝えて具体的な情報を教えてもらった。2団体紹介されたのだが、検討してこっちのオケの練習に参加してみることにした。
10月に初参加したところ、以前浦安オケで一緒だったヴィオラのSさんと再会し、心強く感じていた。
11月に2回目の参加。
2回の練習を踏まえて、当面の本番である11月27日(月)の市川大野の学校での演奏会にも参加させてもらった。
市川大野の終演後、今後のことについて、団長でありヴィオラのトップでもあるHさんと相談。
帰宅後妻とも相談した上で、入団することに決めた。
T氏やSさん、またヴィオラのメンバーで11月26日(日)の浦安オケの本番を聴きにきて下さったUさんにもメールで報告した。
これまでいくつかのオケで弾いてきたが、所属オケという意味では、浦安オケだけだった。
初めて所属オケが2つになったわけだ。
ちばマスターズオーケストラは、月2回程度平日に練習しているようだ。
当面の目標は、2024年6月のふれあいコンサート。
小久保大輔先生の指揮で、ワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」前奏曲と愛の死、ラフマニノフのピアノ・コンチェルト第2番、メンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」を演奏する。
ラフマニノフ以外は初めて弾く。
12月から団員として練習に参加する予定。
※村上正治記念ちばマスターズオーケストラWebサイト