10月19日(木)、初めて見学に訪問して練習に参加した、ちばマスターズオーケストラ。
その後、団長でありヴィオラのトップでもあるHさんとメールでの連絡をとりあった。
団としては歓迎して下さっているようだが、即入団するかどうかは思案中。
それはそれとして、このオケは11月中に2つの本番を予定している。
18日(土)、香取市で行われる千葉県音楽祭への出演。
27日(月)、市川大野高等学園で行う演奏会。
香取市の方は都合がつかないが、市川大野の方は参加できる。
入団の件は別途ご相談するとして、市川大野の本番については、参加可能とのお話をいただいたので、昨16日(木)、練習に参加した。2回目の参加である。
前回同様、13時から江戸川区総合文化センターのリハーサル室。本番指揮のK先生の合奏である。
ヴィオラは私を含めて6人だった。
この日の練習が、香取市、市川大野、2つの本番前、最後の練習である。
香取市の方の曲も練習したので、乗らないながらも隣のHさんの楽譜を見ながら弾いた。シベリウス「フォンランディア」、「カルメン」2幕の間奏曲、「カルメン」のジプシー・ソング。これらは成田フィルハーモニー管弦楽団との合同演奏になるらしい。
これらの練習が終わったところにソリストのMさんが到着された。
ジプシー・ソングの歌合わせ。
そのまま市川大野の曲の練習に移り、「サウンド・オブ・ミュージック」組曲の歌合わせ。さらに、「となりのトトロ」の「さんぽ」。この「さんぽ」は、オーケストラの楽器紹介を兼ねるアレンジになっており、MさんはそのMCをされるようで、その合わせ。
ソリストとの合わせは終了し、以後、17時前まで、市川大野の曲を練習した。
ラデツキー行進曲、「手児奈~万葉の美しき娘」、「冬の旋律」、「ディズニーマジック」、「誕生日の花束」など。
盛りだくさんの楽しいプログラムだ。
多くの皆さんは2日後に1つ目の本番となる。私は11日後、所属オケの本番翌日に市川大野に参加する。
※練習往復に聴いた音楽
ザンデルリンク=ベルリン響
ラウダレス=ミュンヘン放送管
イタリア合奏団
アレンスキー チャイコフスキーの主題による変奏曲
ファマ=オルフェオ管
オラモ=オストロボスニア室内管
小澤征爾=サイトウキネン(2016年録音)