明18日(土)、うらやすシンフォニエッタの今季初練習が行われる。
J:COM浦安音楽ホールが公募するメンバーによる弦楽合奏団。
今年が2回目の公募だが、昨年に続き参加することにした。
今回の曲目は、4つ。
アレンスキー チャイコフスキーの主題による変奏曲
クァルテット・エクセルシオの先生方に指導をいただき、指揮者は置かれない。
11月、12月、2024年1月、2月と、月2回練習し、3月2日(土)が本番である。
事務局から送られてきたメンバー表によると、ヴィオラは9人(昨年ご一緒した方もおらられるし、新しいお名前も)、指導いただく吉田有紀子先生を含め、10人で本番に臨む。
今回の曲目、モーツァルト以外は演奏経験がない。メンデルスゾーンとアレンスキーは、曲自体知らない。
明日の練習に備えて、今日17日(金)は、知らない2曲の音源を聴きながらスコアを眺め、パート譜に必要な書き込みをした。
その上で4曲をさらった。メインのドヴォルザークはやっぱり大変そうだ。
まだ譜読みのレベルだが、3月までの間、全体練習と並行して個人練習も重ねていきたい。
明日の練習では、とりあえず全部の曲を通すと聞いている。
不安もあるが楽しみの方が大きい。
現時点では、所属オケ、浦安シティオーケストラの他、浦安ユースオーケストラ(2024年3月本番)、うらやすシンフォニエッタ、ちばマスターズオーケストラ(27日(月)本番)と、4つの団体で弾くことになっている。
なかなかハードだ。
※過去の関連記事
昨年に続いて「うらやすシンフォニエッタ」に参加
https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2023/08/18/112407