昨年6月、会社生活からリタイアして1年余りが過ぎた。
この間の生活の変化の大きな1つは、楽器を弾く時間が増えたことだ。
平日に家でさらう時間が増えたのはもちろんだし、楽器を学び直すため、ワークショップやセミナー、個人レッスンを受けることにも努めている。
2024年前半も忙しかった。
3月2日(土) うらやすシンフォニエッタ本番
30日(日) 浦安ユースオーケストラ本番
4月10日(木)~13日(土) ながらの春 室内楽の和音楽祭 室内楽セミナー
5月12日(日) We Love BEETHOVEN ワークショップ
26日(日) 浦安シティオーケストラ本番
6月22日(土) ちばマスターズオーケストラ本番
30日(日) オーケストラ・モデルネ・東京本番
どれも得るところの多い、参加してよかったと思うイベントだったが、少なからず過密だった。
家での個人練習は、直近で本番を迎えるもの中心にするので、1つ本番が終わってから次のイベントに備える形になる。この過密さだと、それぞれにかける練習期間がどうしても短くなる。
マーラーの9番に挑んだオーケストラ・モデルネ・東京の場合も、楽譜は3月には入手していたものの、実際腰を据えてさらい始めたのは、5月のワークショップと浦安の本番がおわってからになってしまい、達成度が低かった。
今後は少し考えねばと反省したところだ。
そんな2024年の前半がおわって7月。
当面、予定として具体的なのは、12月の浦安シティオーケストラの定期演奏会だけだ。
(ちばマスターズオーケストラは、年内に本番の予定がない)
少し余裕をもって過ごしていきたい。
7月は個人レッスンの予定がある。