2024年前半、色々な演奏機会があって過密だったが、後半に入って具体的な予定は12月の浦安シティオーケストラの定期演奏会だけだと書いた。
そんな矢先の昨2日(火)、津田沼ユニバーサル交響楽団(ユニ響)ヴィオラのNさんから、9月の定期演奏会のエキストラ依頼が入った。
ユニ響さんとのご縁は既に四半世紀以上。
できるだけ参加させていただくようにしてきたし、Nさんに浦安のエキストラをお願いしてもいる。
ユニ響さんは、年2回、演奏会をされているが、今回は秋の定期演奏会の依頼。
野宮敏明先生の指揮で、シベリウスの「カレリア」序曲、「カレリア」組曲、チャイコフスキーの4番というプログラムだ。
チャイ4はなかなか大変な曲だが、久しぶりにチャレンジしてみたい意欲をかきたてられる。
調べてみたら、ユニ響さんがチャイ4を演奏されるのは、2008年9月の定期演奏会以来16年ぶり。この時の中プロも「カレリア」組曲だった(前プロは「はげ山の一夜」)。意図的な選曲なんだろうか。
練習予定を確認したら、ある程度の回数は参加できるので、お引き受けすることにした。
さしあたり、20日(土)、27日(土)の野宮先生の練習から参加する。