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69歳、公務員、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

津田沼ユニバーサル交響楽団練習日誌<2024.8.10> 合奏

10日(土)は、津田沼ユニバーサル交響楽団(ユニ響)の練習に参加。4週連続の参加である。

 

今回の練習場所は、浜町公民館。

浜町公民館は京葉線沿いではあるんだけど、ちょっと遠いんだよな・・・。

南船橋駅を出て、ららぽーとを端から端まで縦断する形で一番奥まで行って、表に出ると正面に見える。

この写真の中央、壁面緑化がしてある建物が、浜町公民館の裏側です。

 

ここからは歩いてせいぜい5分足らずだが、何しろ南船橋駅を出てここに来るまでが大変。

特にこの日は、何かイベントでもあるのか、南船橋の改札付近からららぽーとあたりまでは若い人が大勢歩いていた。

 

それはともかく浜町公民館へ。

途中、西方向を眺める。夕陽が傾いていく。

浜町公民館は、昔この方向にあったんだよね。で、今の場所に移転したことを知らずに来て、公民館がなくて大あわてしたことがあった。ここに来るたびに思い出す。

 

   ユニ響練習日誌~浜町公民館がないっ!(笑)事件
      https://naokichivla.hatenablog.com/entry/64972135

 

 

2階の講義室へ。ここでの練習はいつもこの部屋だ。広くて快適。

ヴィオラは団員さん2人、エキストラ3人の5人が参加した。

 

アンコールに決まったという曲の楽譜を受け取る。

 

K先生の指導による合奏。K先生には浦安シティオーケストラでもお世話になっている。

 

最初はシベリウスの「カレリア」序曲。

これまで聴いたことがなかった曲で、弾くのは2回目。少し慣れた。

通した後に、部分部分の返し練習。以後の曲も同様の手順だった。

 

続いて、メインのチャイコフスキー4番の2楽章。

チャイ4は、ユニ響さん、浦安で1回ずつ弾いていて、今回が3回目。曲自体は長年聴いて知っているので、その点では気が楽だ。

この2楽章、以前に弾いた時も思ったが、フルートの使われ方が何とも言えない。主部のメロディがオーボエにぴったりなのはもちろんだが、フルートの目立たぬ味わいはとても素敵だ。

 

休憩の後、3楽章、4楽章を練習した。

 

3楽章は、はじく右手の運動神経が・・・。過去2回はこんなにコントロールがきかないことはなかったように思うが、歳か?

 

4楽章は、ちゃんとさらい直さないといけないな。

今回はやらなかったが、1楽章も。

 

次回とその次は欠席予定。その分、家でさらおう。

次の参加は31日(土)の本番指揮者練習。

もう、本番の9月に入る。

 

練習からの帰り、南船橋はやはり人が多かった。やはり何かイベントがあってその終了と重なった感じだ。ららぽーとも閉店だし。

 

※練習往復に聴いた音楽

    ドヴォルザーク 交響曲第6番

       コシュラー=スロヴァキア・フィル

    ショスタコーヴィチ 交響曲第6番、第9番

       バーンスタインウィーン・フィル

    マーラー 交響曲第9番

       クレンペラー=ニュー・フィルハーモニア管