10日(土)は、津田沼ユニバーサル交響楽団(ユニ響)の練習に参加。4週連続の参加である。
今回の練習場所は、浜町公民館。
浜町公民館は京葉線沿いではあるんだけど、ちょっと遠いんだよな・・・。
南船橋駅を出て、ららぽーとを端から端まで縦断する形で一番奥まで行って、表に出ると正面に見える。
この写真の中央、壁面緑化がしてある建物が、浜町公民館の裏側です。
ここからは歩いてせいぜい5分足らずだが、何しろ南船橋駅を出てここに来るまでが大変。
特にこの日は、何かイベントでもあるのか、南船橋の改札付近からららぽーとあたりまでは若い人が大勢歩いていた。
それはともかく浜町公民館へ。
途中、西方向を眺める。夕陽が傾いていく。
浜町公民館は、昔この方向にあったんだよね。で、今の場所に移転したことを知らずに来て、公民館がなくて大あわてしたことがあった。ここに来るたびに思い出す。
ユニ響練習日誌~浜町公民館がないっ!(笑)事件
https://naokichivla.hatenablog.com/entry/64972135
2階の講義室へ。ここでの練習はいつもこの部屋だ。広くて快適。
ヴィオラは団員さん2人、エキストラ3人の5人が参加した。
アンコールに決まったという曲の楽譜を受け取る。
K先生の指導による合奏。K先生には浦安シティオーケストラでもお世話になっている。
最初はシベリウスの「カレリア」序曲。
これまで聴いたことがなかった曲で、弾くのは2回目。少し慣れた。
通した後に、部分部分の返し練習。以後の曲も同様の手順だった。
続いて、メインのチャイコフスキー4番の2楽章。
チャイ4は、ユニ響さん、浦安で1回ずつ弾いていて、今回が3回目。曲自体は長年聴いて知っているので、その点では気が楽だ。
この2楽章、以前に弾いた時も思ったが、フルートの使われ方が何とも言えない。主部のメロディがオーボエにぴったりなのはもちろんだが、フルートの目立たぬ味わいはとても素敵だ。
休憩の後、3楽章、4楽章を練習した。
3楽章は、はじく右手の運動神経が・・・。過去2回はこんなにコントロールがきかないことはなかったように思うが、歳か?
4楽章は、ちゃんとさらい直さないといけないな。
今回はやらなかったが、1楽章も。
次回とその次は欠席予定。その分、家でさらおう。
次の参加は31日(土)の本番指揮者練習。
もう、本番の9月に入る。
練習からの帰り、南船橋はやはり人が多かった。やはり何かイベントがあってその終了と重なった感じだ。ららぽーとも閉店だし。
※練習往復に聴いた音楽
コシュラー=スロヴァキア・フィル
クレンペラー=ニュー・フィルハーモニア管