5日(土)は、津田沼ユニバーサル交響楽団(ユニ響)の練習に、今季2回目の参加。
先週の練習は、茂木大輔先生のワークショップと重なり、参加できなかった。
今回は南船橋の浜町公民館での練習。
最寄り駅に行ってみると、浴衣姿の若い男女がホームにたくさんいる。「幕張ビーチ花火フェスタ」が開催されるからだろう。
南船橋から浜町公民館はちょっと遠い。ららぽーとを縦断して行く形になる。
久しぶりの浜町公民館。
2階の講堂に上がる。
ヴィオラの参加者は、団員2人、エキストラ2人。
指導はO先生とおっしゃる方。先週もそうだったが欠席だったので初めてお目にかかった。若い先生だ。
最初はロッシーニの「どろぼうかささぎ」序曲。
ロッシーニは、あいまいさを残さずきっちり弾かないといけない点、モーツァルトに通じるところがあると思う。まだまださらわなければ。
休憩の後、ブラームスの4番。
4楽章、3楽章、1楽章の順に練習した。
O先生からは、1小節ごとに弾くのでなく、長いフレーズ感を意識して、と再三指示があった。これは浦安オケでもよく言われることだ。アマチュアには共通の課題なのだと思う。
それにしても、ブラームスは、やはり弾き甲斐がある。9月まで味わいたい。
これって前からあったんだっけ。久しぶりだから記憶が定かでない。確か前回来た時はなかったような。
この写真は、帰りに南船橋に向かう方向。
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ユニ響練習日誌~浜町公民館がないっ!(笑)事件
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※練習往復に聴いた音楽
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