naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

ユニ響練習日誌~演奏予定の曲を一通り弾けた

12日(土)は、津田沼ユニバーサル交響楽団(ユニ響)の練習。今季3回目の参加である。

 

先週に続いて浜町公民館。新習志野公民館に比べると駅から遠いのが少々辛い。南船橋駅からららぽーとに入って、端から端まで縦断する。外に出てからは近いが、10分ではちょっと無理だ。

12日は、午前中に用事があって姉ヶ崎まで行ってきたこともあり、歩数は1万5,000を超えた。

 

2階の講堂で合奏。ヴィオラの参加は団員2人、エキストラの私、3人だった。

指導はK先生。K先生には、今季、浦安オケの練習でも指導していただいている。ユニ響でお目にかかるのは初めてだ。

 

最初はブラームス4番の2楽章。

過去何度も弾いて知っているが、まだまだ音程が悪い。弾いていて申し訳ない気持ちになる。もっとさらわなければ。

 

続いてハイドンの103番「太鼓連打」。

ハイドンのシンフォニーは、編成もあってか、長いオケ経験の中で、弾く機会があまりなかった。

104番「ロンドン」を、大学オケ、ユニ響、浦安オケで、100番「軍隊」を浦安オケで弾いただけだ。これが3曲目の経験になる。

103番はこれまで2回の練習では弾いていないので、この日が初めてだった。

「太鼓連打」なのに、ティンパニが欠席なのが残念だった。

 

まず1楽章。

休憩をはさんで4楽章。K先生が、4楽章に時間をかけたいとのことで、楽章順でなく先に練習した。

その後、2楽章、3楽章。いずれもリピートは省略する形で、一応全部音を出した。

 

どういう曲かは音源を聴いていたが、一応全部の楽章を実際に弾くことができてよかった。

ブラームス以上にちゃんとさらう必要がある。合奏で曲にも慣れていかないと。

 

これで、ロッシーニの「どろぼうかささぎ」、ブラームスの他の楽章を含め、演奏予定の全部の曲を弾くことができた。

 

※練習往復に聴いた音楽

    ラヴェル ラ・ヴァルス

       カラヤン=パリ管

    ラヴェル ピアノ協奏曲

       バーンスタイン=コロンビア響

    山下達郎 COME ALONG Ⅱ

    山下達郎 Big Wave