12日(土)は、津田沼ユニバーサル交響楽団(ユニ響)の練習。今季3回目の参加である。
先週に続いて浜町公民館。新習志野公民館に比べると駅から遠いのが少々辛い。南船橋駅からららぽーとに入って、端から端まで縦断する。外に出てからは近いが、10分ではちょっと無理だ。
12日は、午前中に用事があって姉ヶ崎まで行ってきたこともあり、歩数は1万5,000を超えた。
2階の講堂で合奏。ヴィオラの参加は団員2人、エキストラの私、3人だった。
指導はK先生。K先生には、今季、浦安オケの練習でも指導していただいている。ユニ響でお目にかかるのは初めてだ。
最初はブラームス4番の2楽章。
過去何度も弾いて知っているが、まだまだ音程が悪い。弾いていて申し訳ない気持ちになる。もっとさらわなければ。
続いてハイドンの103番「太鼓連打」。
ハイドンのシンフォニーは、編成もあってか、長いオケ経験の中で、弾く機会があまりなかった。
104番「ロンドン」を、大学オケ、ユニ響、浦安オケで、100番「軍隊」を浦安オケで弾いただけだ。これが3曲目の経験になる。
103番はこれまで2回の練習では弾いていないので、この日が初めてだった。
「太鼓連打」なのに、ティンパニが欠席なのが残念だった。
まず1楽章。
休憩をはさんで4楽章。K先生が、4楽章に時間をかけたいとのことで、楽章順でなく先に練習した。
その後、2楽章、3楽章。いずれもリピートは省略する形で、一応全部音を出した。
どういう曲かは音源を聴いていたが、一応全部の楽章を実際に弾くことができてよかった。
ブラームス以上にちゃんとさらう必要がある。合奏で曲にも慣れていかないと。
これで、ロッシーニの「どろぼうかささぎ」、ブラームスの他の楽章を含め、演奏予定の全部の曲を弾くことができた。
※練習往復に聴いた音楽
ラヴェル ラ・ヴァルス
カラヤン=パリ管
ラヴェル ピアノ協奏曲
バーンスタイン=コロンビア響
山下達郎 COME ALONG Ⅱ
山下達郎 Big Wave