「ラズモフスキー」第1番。
1ヶ月たつのは速い。
今日午後は、ご近所の方とのアンサンブル練習。
今日午後は、ご近所の方とのアンサンブル練習。
いつもの、マンションの管理センターの集会室に集合。
先月は、セカンドのHさんがご都合で不参加だったので、カルテット全員が揃うのは2ヶ月ぶり、妻のピアノとカルテットで合わせるのは今日が初めてとなる。
シューマンの曲は、昨年5月に浦安オケで「ライン」を弾いた。
その時も感じたことだが、すごく難しい音符とそうでもない音符が混在している。
この五重奏曲も、2楽章、3楽章あたりは、リズムが複雑だったり、臨時記号だらけの細かい動きがあったりで、非常に大変なのだが、4楽章になると、とたんに譜面ヅラは平明というか単純なものになる。
その時も感じたことだが、すごく難しい音符とそうでもない音符が混在している。
この五重奏曲も、2楽章、3楽章あたりは、リズムが複雑だったり、臨時記号だらけの細かい動きがあったりで、非常に大変なのだが、4楽章になると、とたんに譜面ヅラは平明というか単純なものになる。
チェロのIさんが、今日もコーヒーをポットに入れてきて下さったので、いただきながら休憩。
後半は、先月もやったモーツァルトのピアノ四重奏曲の1番。
ヴァイオリンは1本なので、ファーストのHさんが休憩で、先月弾いていないセカンドのHさんが弾く。
この曲は、モーツァルトの室内楽の中ではそう知名度があるとは言えないと思うが、いい曲だ。
弾きながら、いい曲だと思えるのは、シューマンと違ってモーツァルトのいいところだ。
ヴァイオリンは1本なので、ファーストのHさんが休憩で、先月弾いていないセカンドのHさんが弾く。
この曲は、モーツァルトの室内楽の中ではそう知名度があるとは言えないと思うが、いい曲だ。
弾きながら、いい曲だと思えるのは、シューマンと違ってモーツァルトのいいところだ。
同じ楽譜に2番もあるので、ついでだからと、ヴァイオリンが奏者交代してやってみる。
曲を知っている人が誰もおらず、全員初見。
そのせいもあるのかもしれないが、こちらはモーツァルトにしては、やや密度が薄いというか、そんな感じも受けた。近い内にレコードをよく聴いてみたい。
曲を知っている人が誰もおらず、全員初見。
そのせいもあるのかもしれないが、こちらはモーツァルトにしては、やや密度が薄いというか、そんな感じも受けた。近い内にレコードをよく聴いてみたい。
まだ少し時間があるので、弦だけの曲を、ということになり、ラズモフスキーの1番をさらう。
ベートーヴェン中期の大傑作に挑むというのも、いい度胸だが、しかしやはりベートーヴェンというのは本当に演奏し甲斐がある。
時間切れで2楽章までで終わってしまったのが残念。
ベートーヴェン中期の大傑作に挑むというのも、いい度胸だが、しかしやはりベートーヴェンというのは本当に演奏し甲斐がある。
時間切れで2楽章までで終わってしまったのが残念。
15時から4時間の練習であった。