naokichiオムニバス

69歳、公務員、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

横山俊朗ヴァイオリン・リサイタルCD届く

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浦安オケで弦トレーナーとしていつもご指導頂いている、N響の横山俊朗先生(いつもこのブログではY先生と書いているが今回はお名前を出させて頂いた)が、リサイタル盤をレコーディングされ、最近販売が開始された。
  http://www.clarte.tv/CD_HPshop.html

横山先生は、N響の団員の方と「アンサンブル・クラルテ」という室内楽のグループを編成して活動されている。
  ※アンサンブル・クラルテWebサイト
    http://www.clarte.tv/

このサイトには、先生の日記が「近況報告」と勝するページに綴られていて、毎日読ませて頂いているのだが、昨年8月13日に、レコーディングをされたとの記載があった。
  http://www.clarte.tv/intoro4.html
(ちなみに、この「近況報告」には、我々浦安オケの合宿の様子や、昨年5月にブラームスのコンチェルトをご一緒させて頂いた時の打ち上げの模様なども、写真入りでアップして下さっている)

その録音が、ここへきて諸々の事務作業も含めて完成に向けて進んでいることも、最近の「近況報告」に載っていたが、いよいよめでたく発売の運びとなったとのことだった。

このCDは、上記アンサンブル・クラルテのサイトからの申込で求めることができる。
早速申し込んであったのだが、今日の午後、そのCDが届いた。

クライスラーの「前奏曲アレグロ」からサラサーテの「ツィゴイネルワイゼン」まで、全16曲。
アンサンブル・クラルテのメンバーである、鈴木永子さんのピアノとの共演である。

これまた早速、聴かせて頂くことにした。

横山先生は、いつも、弦分奏の時には、愛器を持ってこられ、指導の中で、弾いて下さる。
そんな分奏で日頃聴き慣れた、横山先生の美しいヴァイオリンの音が、スピーカーから流れ出てきたのに、感激した。

一気に16曲を聴いてしまった。

繰り返し大切に聴いていきたい1枚が、私のコレクションに加わった。