naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

実家で楽譜の製本作業

今日は、久しぶりに木更津の実家に帰った。お盆以来である。
父と相撲を見ながら、エキストラの方々に使って頂く楽譜の製本作業をした。

浦安のヴィオラは団員が少なく、今回の定期演奏会は10人中6人がエキストラである。
エキストラ用の楽譜は、パートの団員で手分けして製本し、ボウイングを記入して郵送する。

ということで、割り当ての2セットを製本。

しかし、このエキストラ用の楽譜の作業というのは、弦特有の苦労なんだろうな。
というか、弦でもメンバーが充足しているパートでは不要な作業だから、正確には、団員の少ないパートということになる。

弦の場合、そもそも楽譜の枚数が多い。
今回の演奏会だと、
  モルダウ  8ページ
  だったん人 8ページ
  チャイ5  19ページ
  アンコール 2ページ
ということで、1セット37枚である。

自分が使う楽譜以外に、この枚数を人数分製本発送するんだから、やはり大変ではある。

私の場合、製本には薬局で売っているサージカルテープを使っているのだが、今日は作業の途中で手持ちが切れてしまい、数枚残してしまった。
ちょうど相撲も終わる時間でもあったので、残りは後日とした。