naokichiオムニバス

67歳会社員。ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

相変わらずの補強

ジャイアンツがオリックスの谷選手をトレードで獲得した。

球団史上初めて4年連続で優勝を逃した今シーズン終了後、球団として、ここ数年のFA大型補強を反省しているとの報道もあったように記憶する。
正しい認識だと思っていた。

生え抜きの仁志を横浜に出したのも、若返りのためとの説明だったので、まあ納得していた。

しかし、すぐさま33歳の谷を獲るというのは・・・。
更に、今年の二冠王、日本ハムの小笠原を獲得するとの報道もある。

谷に加えて小笠原。
これでは、相変わらずのチーム編成ではないのか。

今シーズン、ケガ人が多く出たのはあいにくだったが、そのおかげでチャンスをつかんだ矢野や脇谷始め多くの若手がいる。
そういう選手に引き続き場を与えて、成長させていくことも一つの考え方ではないかと思う。

私は、広島東洋カープという球団が、安易に外国人の大砲や他チームの有力選手を獲ろうとせず、生え抜きの選手を地道に育ててチーム作りをしているのは、素晴らしい見識だとかねて思っていた。
前田、野村、江藤、金本・・・。

ジャイアンツもそうしたやり方をしていけば、中長期的には強いチームが作れると思うのだが。
球界の盟主たるジャイアンツは、常勝を義務づけられているので、育てながら勝つということが許されない、とよく言われる。
しかし、4年連続V逸の現状。もはや盟主でも常勝球団でも何でもないのだ。

ファンとしては、目先の勝利、目先の優勝を追いかけるよりは、生え抜きの若手がやがて花を咲かせる期待を持たせてもらえるなら、2年や3年、4年はそれを楽しみに待つのだが。