会社同期会東北旅行 20 締めは国分町でカラオケ

さて、牛たん料理を堪能して表に出て、もちろんこれでは終わらない。

仙台と言えば国分町だ。

幹事があらかじめ予約してくれていた、Ａというスナックをめざして、タクシーに分乗。

この店は、私も労働組合時代から出張で仙台に来ると連れてきてもらっていたので、懐かしい。

以後は、大カラオケ大会。

昭和53年入社の同期会なんだから、その頃の歌をやろうぜ、と私が持ちかけたが、必ずしもそうはならず、グループサウンズにまで時代がさかのぼってしまったり、年代はばらけた。

私も、
　　サムライ　　　　　　　沢田研二
　　勝手にシンドバッド　サザンオールスターズ
と、昭和53年で入ったが、結局はあちこち飛んで、
　　銀河のロマンス　　　ザ・タイガース
　　季節の中で　　　　　　松山千春
　　長い夜　　　　　　　　　松山千春
などあれこれ。
他に何を歌ったか、途中からはおぼえてない。

さんざん歌い、騒いでいるところへ、東北の支店の女子社員のＡさんが、幹事からの呼び出しで来てくれた。
Ａさんとは、労働組合時代から顔見知りだし、前夜のホテルを予約してくれたのも彼女だ。
久々に会えて嬉しかった。

23時頃、４年ぶりの同期会はいよいよここで解散。
仙台在住の者は自宅へ。
仙台ワシントンホテル泊の者は、翌朝自由解散ということになる。

11月25日(日)は、8:42の新幹線に乗って帰京した。

ということで、４年ぶりの同期会旅行は無事終了。
山寺と川下りの企画はとてもよかったし、幹事さん、ご苦労さんでした。

さて、次回だが。
Ｋと私が合流する前夜、秋保温泉での申し合わせでは、次回は３年後に決まったそうだ。場所は、箱根か安曇野あたり、という案が出たとのこと。
それを楽しみに、また仕事に励むことにしたい。

その前に、会計係の私には、一連の旅行費用の精算業務が残っている。