naokichiオムニバス

67歳会社員。ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

事件

13日(木)、会社から帰ると、妻が「トイレの水が止まらなくなった」と言う。

確かに、もう以前から、水が止まりにくくなることはあった。
ただ、レバーの戻し方のちょっとしたコツで、うまく止まることを経験的に知っていたので、どうせ今回もそんなことだろう、よしよし、私にまかせなさい、とやってみた。

果たせるかな、水はぴたっと止まった。

ほれ見なさい、やっぱりこうやらないと、と言おうとしたら、何か、また水がちょろちょろと出始めて、今度は止まらない。

ありゃま。

タンクを開けてみて、適当にいじってみるが、どうも解決しない。

中の「浮き」が、溜まった水で上がりきっているのに、排水が止まらないのだ。

これは、素人には無理な状況と、早々とあきらめた。

業者に来てもらおう。

いつから貼ってあったのか、トイレの壁に、24時間受け付けてます、という水道業者のステッカーがあったので、電話してみる。

電話に出た女性に、状況を説明。

「今日の内におうかがいした方がよろしいですか」と言うので、お願いします、と返事。
担当の者に、折り返し連絡させます、ということで待つ。

すぐ電話が入った。

「今日は、注文が立て込んでいるので、11時か12時くらいになるがいいか」と言う。
今日、そんなにトイレが壊れている家庭があるんだろうか、と思いつつ、やむを得ない、遅くなっても来て下さい、と頼む。

何となく落ち着かぬまま、しかし、夕食をとらない訳にもいかないので、来たら来たで、ということで、先日録画した「愛のエプロン」を見ながら、夕食。

食べている最中に、予告より早く業者の人がインターホンを鳴らした。

夕食中断で対応。

ちょっと見てもらったが、結論は、タンク取り替え。

まあ、それはそうだ。75年に建築された古いマンションである。
我々が住み始めて23年目。おそらくその前の住人の時代から、ずっとこのタンクなのだろう。
時々感じていた不具合も、結局は老朽化ということだとあきらめるしかない。

明日、タンクの取り替えに来てもらうことになった。

いやはや、予兆はあったとはいえ、朝出かける時には思ってもいなかったことだ。
色々なことが起きるものだ。

業者の人が、「水回りで気になることはありませんか。サービスでやりますが」と言うので、台所の蛇口が緩んでいたのを直してもらった。これが結構収穫だったかも。