毎度書いていることだが、さぶいのはきらいだ。
冬は憂鬱。
秋になると、「これからどんどん寒くなるんだ」と、暗~い気持ちになる。
周囲では、スノボだスキーだなんていう話題も出るのだが、何を好き好んで、雪がたくさんある寒いところに遊びに出かけるのか、まったく理解できない。
しかし、昨年と同様、今年もあんまり寒くないね。
朝、会社に行くために、外に出た時に、「こんな寒い中を、会社に行かなくちゃいけないのか」と、暗澹たる思いをすることが、この冬は、これまでのところまだ一度もない。
手袋だって、一応着用はしているが、別にどうしてもないと耐えられないということではない。
防寒対策の最後に手を出す、ヘッドホン型の耳当ても、今年はまだしていないでいる。
今程度で寒さが止まって、あと1ケ月も我慢したら、暖かくなって春がくる、ということだといいのになあ。
地球温暖化は憂慮すべきことだ、というのは、頭ではわかっているけれど、すみません、個人的には、もっともっと暖冬であってほしいです。