naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

黄砂? 春超~~~一番

今日23日(土)、何か風が強いなあ、と思ったら、関東地方は春一番だったのだそうだ。
昨年より9日遅いという。

午後、玄関をちょっと開けたら、何だ、これは?

何かまっ白で、視界が悪いのだ。

たまに霧が出て、遠くが見えないことがあるが、これは霧ではない。

砂ぼこり???
これって、黄砂っていうやつ???

何か不気味な感じがして、すぐドアを閉めた。
今から思うと、写真を撮ればよかったのだが、そういうことに思いが至らなかった。

ユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)の練習のため、夕方、表に出た。

台風のようなすごい風だ。

そして、やっぱりまだあたりが白く煙った感じで、遠くがよく見えない。

砂ぼこりがすごい。歩いている時、向かい風だったのだが、目を開けていられないほど、砂が飛んでくる。砂が顔に突き刺さるようで痛い。

つい、さだ(まさし)さんの「吸殻の風景」の歌詩を思い出してしまった。

  「わかるでしょ 風の日には誰だって目をつぶるわ」

いつも風に弱い京葉線に加え、総武線もストップしていることは、ネットで見て知っていた。

谷津に向かう京成線も、運行が乱れていたが、何とか練習には遅刻せずに済んだ。

谷津も同じような強風。練習会場までの道は難儀をした。
まあ、台風のように雨を伴わないだけ、まだましだったか?