13日(日)の、市原市楽友協会オーケストラの演奏会のアンコール曲、これがその楽譜です。
オルフ「カルミナ・ブラーナ」の25番。
見て下さいよ。
ト音記号だらけ。
そして、141の2小節目から、延々と続くピッツィカートの苦行。
1つ振りで速い。2小節1組の同じパターンを、28回繰り返す。
弓を持ってはじいていると、どう持っても、その弓が邪魔で、重く感じられるようになる。はじくコントロールが、だんだんきかなくなってくるのだ。
弓を置いてはじこうにも、置くヒマも持ち直すヒマもない。
一応、本番はまずまずうまくいったが。
それにしても、他の24曲はどういう楽譜なんだろう。
全曲弾いたらどんな感じなんだろうか。