日 時 : 09年2月15日(日) 13:00~15:45
場 所 : ホール
指 導 : 副指揮者S先生(ベートーヴェン)、本番指揮者Y先生(それ以外)
内 容 : 合奏
曲 目 : 下記
弦人数 : 2・2・1・4・2
場 所 : ホール
指 導 : 副指揮者S先生(ベートーヴェン)、本番指揮者Y先生(それ以外)
内 容 : 合奏
曲 目 : 下記
弦人数 : 2・2・1・4・2
公式練習終了。
ここからは、有志参加の延長企画。
15日(日)の午後から夜、そして16日(月)の午前まで、残れる人は残って、持ち込まれた楽譜で、初見大会の続きやオペラ等を演奏して楽しもうという話だ。
15日(日)の午後から夜、そして16日(月)の午前まで、残れる人は残って、持ち込まれた楽譜で、初見大会の続きやオペラ等を演奏して楽しもうという話だ。
Y先生が、歌手の先生や、ヴァイオリンやファゴット奏者を呼んで下さっている。
私は、当初は参加せずに昼食までで帰るつもりだったが、合宿期間の短さもあって、ちょっと弾き足りない気がしたのと、16時頃に上りの臨時特急があるという話も聞いたので、急遽それまでの間、残ることにした。
弾いてみて思ったのだが、この曲、楽章を追うごとに大変になっていく。
それでも、全曲、止まることなく通った! すばらしい。
以後は、Y先生の指揮で。
その中から、有名な冒頭の前奏曲。
それから、11番、16番。これは、Y先生が呼ばれた歌手の先生が、それぞれ歌をつけて下さった。
オペラで歌のテンポが伸縮した場合の棒の動き方、合わせ方なども教えていただいた。
今年の12月には、市民演奏会で、07年に引き続き、Y先生の指揮で、オペラを演奏する予定だ。
今年の12月には、市民演奏会で、07年に引き続き、Y先生の指揮で、オペラを演奏する予定だ。
オペラの曲は、また夜以降にやるらしかった。
ここからは、団員をソリストにしてのコンチェルト。
これも浦安オケが誇る名手、Wさんのソロでモーツァルトの3番を全曲。
次に、珍しく、かつ私には大変嬉しい曲。
Y先生によると、2曲の内では、「河の上」の方がやりやすく、「カッコウ」は難しいとのこと。
実際弾いてみた感じでは、初見だったこともあって、どっちも難しかった。
実は、5月の定期演奏会、「展覧会の絵」の後のアンコール曲を近々決めるのだが、個人的に「カッコウ」を候補曲の一つに推している。
しかし、今回弾いてみて、ちょっと難しいかな、と思った。Y先生によると「ちゃんと練習しないと仕上がらない」とのことなので、アンコール曲として取り組むのは大変かもしれない。
しかし、今回弾いてみて、ちょっと難しいかな、と思った。Y先生によると「ちゃんと練習しないと仕上がらない」とのことなので、アンコール曲として取り組むのは大変かもしれない。
でも、一度きちんとやってみたい曲だ。
予定の特急の時間が迫ってきた。
あと1曲、ということになった。
あと1曲、ということになった。
前奏部をやっている時間がなく、ソロの直前からとなった。
まだ色々演奏する予定の曲はあるが、ここまででとりあえず、ひと区切り。休憩となったので、特急に乗るヴァイオリンの4人と私は、川きんをあわただしく後にした。
明日休暇をとれれば、もう1泊して、さらにオペラなどあれこれ弾けて楽しかっただろうが、さすがにそうもいかない。
短かったが、収穫たくさんの合宿はこうして終了。
16:09岩井発の特急「新宿さざなみ」に乗った。
疲れたけど、中身充実、たくさんの収穫があった。
先生方、オケのメンバー、川きんの皆さんのおかげだ。
ありがとうございました。お世話になりました。
お疲れさまでした。
お疲れさまでした。