日 時 : 2012年3月25日(日) 9:00~12:00
場 所 : Wave101市民練習室
指 導 : 弦トレーナーY先生
内 容 : 高弦分奏(ヴァイオリン、ヴィオラ)
曲 目 : アンコール曲、ブラ3(1・3・4・2楽章)
弦人数 : 3・3・2
弓の毛 : 無事
場 所 : Wave101市民練習室
指 導 : 弦トレーナーY先生
内 容 : 高弦分奏(ヴァイオリン、ヴィオラ)
曲 目 : アンコール曲、ブラ3(1・3・4・2楽章)
弦人数 : 3・3・2
弓の毛 : 無事
今日25日(日)の練習は、午前午後のダブル。
まず、午前は、高弦分奏。弦トレーナーのY先生(N響)の分奏は、今季初めて。
最初にアンコール曲。イントロダクション部分の難しいところのフィンガリングを、パート毎に教えていただく。
ボウイングも必要な箇所についてつけていただいた。
以後は、ブラ3を中心に。
1楽章、3楽章、4楽章。最後に余った時間で2楽章をちょっと。
Y先生の分奏は、ここはどう弾いたらいいんだろう、と日頃悩んだり疑問に思っている点について相談すると、即座に解決策を教えていただける。
本当に貴重でありがたいレッスンなのだが、いつも参加者が少ないのが残念。実にもったいないと思う。
もちろん団員それぞれ都合もあるだろうが、合奏の方を欠席してでも、こちらに出る価値は十二分にあると個人的には思っている。
来月もう1回Y先生の分奏がある。他の曲については、その時にまたみていただく予定。
日 時 : 2012年3月25日(日) 13:30~17:00
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : 皇帝円舞曲、ロメジュリ、ブラ3(1~4楽章)
弦人数 : 7・8・5・6・1
弓の毛 : 6本(ロメジュリ3本、ブラ3の4楽章3本)
最近「脱毛」が激しい。6月の本番までに毛替えが必要か?
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : 皇帝円舞曲、ロメジュリ、ブラ3(1~4楽章)
弦人数 : 7・8・5・6・1
弓の毛 : 6本(ロメジュリ3本、ブラ3の4楽章3本)
最近「脱毛」が激しい。6月の本番までに毛替えが必要か?
朝は天気がよかったのに、高弦分奏が終わった昼頃になると、何か雲行きが怪しい。
アトレの花旬庵(以前の家族亭)で昼食を済ませて、入船の交差点に出たら、雨が降り始めている。
アトレのユニクロに傘が売っていたはず、と引き返し、新助の上階にあるユニクロへ。
えーと、傘、傘、とさがす。折りたたみ傘がぶらさがっているのが見えたので、行ってみると、そこにフルートのMさんが。Mさんも私と同じで、表に出て雨を見て来られたとのこと。
折りたたみ傘は気が進まなかったので、新浦安駅改札脇のNEWDAYSまで戻って長い傘を買った。
この傘をさして公民館まで行ったが、練習中に雨は上がったので、結局その10分足らずのために傘を買ったことになる(笑)。
アトレの花旬庵(以前の家族亭)で昼食を済ませて、入船の交差点に出たら、雨が降り始めている。
アトレのユニクロに傘が売っていたはず、と引き返し、新助の上階にあるユニクロへ。
えーと、傘、傘、とさがす。折りたたみ傘がぶらさがっているのが見えたので、行ってみると、そこにフルートのMさんが。Mさんも私と同じで、表に出て雨を見て来られたとのこと。
折りたたみ傘は気が進まなかったので、新浦安駅改札脇のNEWDAYSまで戻って長い傘を買った。
この傘をさして公民館まで行ったが、練習中に雨は上がったので、結局その10分足らずのために傘を買ったことになる(笑)。
さて、それはそうと、練習は、先週に引き続き、本番指揮者Y先生の合奏。
ヴィオラは、エキストラのSさんが参加して下さった。今季、エキストラさんの参加は初めて。
まず全曲を通した。その後の返し練習は、先週の続きで、4番ワルツ以降。
先週同様、我々のワルツは真面目過ぎるとの指摘。もっと浮き浮き感がほしい、とのこと。
休憩をはさんで、チャイコフスキーの「ロメオとジュリエット」。
これも全曲を通した後、練習記号K以降、Sの前までを返した。
チャイコフスキーは、もっと大きい音でいい、と言われた。
シュトラウス、チャイコフスキー、ブラームスには、それぞれの音がある、という話は以前から言われている。
同じp(ピアノ)でも、チャイコフスキーとブラームスは、まったく違う世界にいて、そのpを書いたのであって、同じではいけない、とのこと。
何度も言われていることだが、今回のプログラムは、曲毎に音を変えなければならないので、オケにはとてもきつい、と。
シュトラウス、チャイコフスキー、ブラームスには、それぞれの音がある、という話は以前から言われている。
同じp(ピアノ)でも、チャイコフスキーとブラームスは、まったく違う世界にいて、そのpを書いたのであって、同じではいけない、とのこと。
何度も言われていることだが、今回のプログラムは、曲毎に音を変えなければならないので、オケにはとてもきつい、と。
再度休憩の後、ブラ3。
1楽章から4楽章まで通した後、1楽章冒頭に戻って、35小節目までを念入りに練習した。
これまでのところ、Y先生の合奏は、止めるたびに、色々な指示が、特定のパートやセクションに対して出されるが、その奏者だけをとりだして演奏させる、ということがない。
たいていトゥッティでやり直す。
個人的には経験のないタイプの練習だ。
たいていトゥッティでやり直す。
個人的には経験のないタイプの練習だ。
それから、指示した箇所を返す際に、その指示の直前からでなく、かなり前から返すのも特徴だ。
長い返しを何度でもいとわない練習方法である。
長い返しを何度でもいとわない練習方法である。
先週同様、めいっぱい弾かされてしまう合奏なので、今日については、午前午後の練習だったこともあり、もうくたびれはてた・・・。
でも、参加した者にとっては、とても収穫のある1日だったと思う。