数日前、必要があって、某銀行に普通預金口座を一つ開設した。
キャッシュカードはどのタイプになさいますか? と聞かれ、セキュリティ面では一番安心な、生体認証方式のものにした。
今や銀行のATMも、ほぼすべてが生体認証のカード対応となっている。
それだけ普及したということなのだろうが、私は今回が初めてだ。
それだけ普及したということなのだろうが、私は今回が初めてだ。
今日、そのカードが届いた。
カードが届いたら、生体認証の登録手続に来店して下さい、と言われていたので、昼休みにその銀行へ。
カードと届出印、それから身分証明を持ってきてくれ、とのことだった。
通帳はいらないの? と思って、念のため持って行ったが、登録には必要なかった。
通帳はいらないの? と思って、念のため持って行ったが、登録には必要なかった。
登録の申込用紙というのを記入(ここに届出印を捺す)。
左手、右手の指から、任意の2本を登録するのだが、用紙には、左右の手のイラストが描かれていて、登録する指にチェックマークをつける。
面白~い。
左手、右手の指から、任意の2本を登録するのだが、用紙には、左右の手のイラストが描かれていて、登録する指にチェックマークをつける。
面白~い。
ちなみに、右手の人差し指と中指にしました。一番ありふれてるでしょうかね(笑)。
そして、いよいよ登録。
カードリーダーのような器械にカードを挿入する。
その器械の上部が、ATMにあるのと同じ認証読み取りの装置になっている。
その器械の上部が、ATMにあるのと同じ認証読み取りの装置になっている。
ここに、まず1本目の指を当てる。
3回くらい、当てたり離したりする。
3回くらい、当てたり離したりする。
2本目も同様。
最後に、確認のため、登録した指を改めて当てる。
はい、登録できました、ということになった。
お帰りの際に、試しにATMでおろしてみて下さい、と言われたので、ATMへ。
口座開設の時に入金してあった、残高1円(爆)を、人差し指でおろしてみました。
無事おろせました。
無事おろせました。
ちなみに、生体認証カードといえども、暗証番号の入力は必要なんですね。知らなかった。